まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。
■9月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
9/11
— —
9/10
— —
9/ 9
— —
9/ 8
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月03日 74
09月04日 77
09月05日 75
09月06日 41(-34)
09月07日 35
09月08日 24
09月09日 13
09月10日 23
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/04 sum12 Max3
09/05 sum05 Max2
09/06 sum04 Max2
09/07 sum03 Max1
09/08 sum10 Max3
09/09 sum03 Max1
09/10 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
10日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/11 中潮(05.6:弓張月)
09/12 中潮(06.6:宵月)
09/13 小潮(07.6:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/13 02時08分:上弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は23個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1838です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球西側に1839が出現しました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです(ただし小規模)。
[黒点数変化]
1838:(↓)03→01個 [α→α]
1839:(新)02個 [α] ※南半球西側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、ほぼフラットな状態です。
北半球東端の活動領域や1839でBクラスのフレアがありましたが、全体的な活動は低下しています。
穏やかな推移ですが、引き続き全体を注視したいと思います。
※南半球東側にフィラメントがいくつか浮いているようです。(大きくはないです)

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
330km/sと低速な状態でしたが徐々に上がり、現在は390km/s前後で推移しています。
磁場は南に振れたり北に振れたりしていましたが、現在は北寄りに振れています。
※北半球東端にある新しいコロナホールの影響は、14~15日にかけて届く模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移でしたが、09/10 08時(UT)くらいから乱れはじめ、UTで15時から11日の日付が変わる頃に向けてゆっくり落ち込んでいます。
現在、やや乱れの兆候があります。ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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