まとめ報告です。
※しばらくの間、不定期で更新が遅くなることがあります。スミマセン。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■防災意識■コメントありました。
■9月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました
■太陽フレア■(JST)
9/25
— —
9/24
— —
9/23
— —
9/22
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月19日 85
09月20日 85
09月21日 79
09月22日 98
09月23日 65
09月24日 56
09月25日 61
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/19 sum19 Max4
09/20 sum11 Max3
09/21 sum12 Max2
09/22 sum07 Max2
09/23 sum05 Max2
09/24 sum16 Max5
09/25 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/26 中潮(20.6:宵月)
09/27 中潮(21.6:二十三夜)【下弦】
09/28 小潮(22.6:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/27 12時55分:下弦
09/28 03時16分:月の距離が最遠(1.052、40万4307km、視直径29.5’)
10/05 09時35分:●新月
10/11 08時14分:月の距離が最近(0.962、36万9813km、視直径32.3’)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は56個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1846、1850です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域がいくつかあるようです。
[黒点数変化]
1846:(↓)01→01個 [α→α]
1849:(↑)04→05個 [β→β]
1850:(↓)10→14個 [β→β]
1851:(→)01→01個 [α→α]
※()内大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、昨日より少し上がっています。
フレアは1850を中心に発生していますが、南半球東端(まだ向こう側)の活動領域でも発生しているようです(いずれもリストへの掲載がない小さなものばかり)。
太陽の北東でフィラメントの噴出があったようですが、こちらは地球へは向かっていません。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
440km/sで推移していましたが徐々に下がり、現在は370km/s前後で推移しています。
磁場は、現在はやや北寄り
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
09/25 00時(UT)、21時(UT)くらいに極小さな反応がありました。
>=2 MeVのラインは低レベルでギザギザした状態になっています。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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