太陽フレアと黒点数(2025年05月07日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■5月の特異日■
画像へのリンク
※04/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
05/07
 11:46 C4.0 (4079)
 08:52 C3.0 (4079)
 05:21 C2.1 (4079)
 02:02 C4.5 (4079)
 01:10 C2.3 (4079)
05/06
 — —
05/05
 23:52 C2.1 (4082)
05/04
 21:25 C5.4 (4082)
 20:23 C2.4 (4082)
 00:52 C2.1 (4079)
05/03
 23:52 C2.0 (4079)
 23:04 C2.3 (4079)
 06:24 C3.6 (4079)
05/02
 — —
05/01
 16:07 C2.5 (4079)

■黒点数■
04月30日 077
05月01日 059
05月02日 038
05月03日 077
05月04日 092
05月05日 108
05月06日 090
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/30 sum17 Max3
05/01 sum25 Max4
05/02 sum29 Max5
05/03 sum24 Max4
05/04 sum26 Max4
05/05 sum31 Max5
05/06 sum18 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※06日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/07 小潮(09.3:十日月)
05/08 長潮(10.3:宵月)
05/09 若潮(11.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
05/11 09時47分:月の距離が最遠(1.057、40万6244km、視直径29.4′)
05/11 20時:P/2015 X6パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.6年)
05/13 01時56分:満月(フラワームーン)
05/13 16時:C/2025 D5パンスターズ彗星が近日点を通過
05/15 13時:C/2023 X7パンスターズ彗星が近日点を通過
05/16 12時:P/2016 G1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.2年)
05/17 03時:250P/ラーソン彗星が近日点を通過(周期7.3年)
05/20 20時59分:下弦
05/25 08時:217P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.8年)
05/27 12時02分:新月
05/27 19時:164P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期7.0年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は90個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4081]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
4079の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
4082の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[4080, 4083]はカウントされなくなりました。

4076:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
4079:(14→13)34→32 [βγδ→βγ] ※ 北半球西側
4081:(05→06)10→09 [β→β] ※ 北半球東寄り
4082:(08→08)12→08 [βγ→βγ] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは4079で発生しています
4079と4082の磁場タイプはβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 45%
X 05% → 05%
※前日左

■CME到着測■
05/08 07時頃
05/09 10時頃~17時頃
※いずれもフィラメントの噴出

■太陽風■
一時800km/s前後の突風ような太陽風が吹いていますが、引き続き550~600km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
南半球に西よりから東寄りにかけて広がるコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
一時増加して現在は通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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