まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)
発生日 JST 検出 ※start
08/25
10:56 C4.8 (北半球東端)
08:56 C8.7 4197
07:29 C4.0 4197
08/24
17:15 M1.3 (北半球東端)★
16:36 C4.9 (北半球東端)
15:58 C5.7 (?)
09:50 C4.8 (4190)
07:44 C5.5 (南半球東端)
04:56 M1.9 (南半球東端)
04:03 C9.1 (4190)
08/23
23:48 C3.0 (南半球東端)
22:22 C3.2 (北半球東側)
17:19 C2.0 (4190)
15:24 C2.8 (4191)
02:59 M1.7 (4191)★LDE
08/22
00:48 C2.3 (4191)
08/21
08:56 C3.2 4191
08/20
18:26 C2.8 4191
11:20 C2.5 (北半球東側)
08/19
12:43 M1.1 (4188)
■黒点数■
08月18日 073
08月19日 036
08月20日 059
08月21日 076
08月22日 076
08月23日 076
08月24日 102
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/18 sum15 Max4
08/19 sum25 Max4
08/20 sum18 Max3
08/21 sum10 Max3
08/22 sum12 Max2
08/23 sum05 Max1
08/24 sum10 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※24日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照
■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/25 大潮(01.9:三日月)
08/26 大潮(02.9:夕月)
08/27 中潮(03.9:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
08/26 18時:C/2022 R6パンスターズ彗星が近日点を通過
08/29 14時:340P/ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
08/30 00時34分:月の距離が最遠(1.052、40万4548km、視直径29.5′)
08/31 15時25分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が5個カウントされました。黒点数は102個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4188, 4189, 4193, 4194]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
4191の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[4187, 4190, 4192]はカウントされなくなりました。
南半球西寄りに4193、北半球東よありに4194、南半球東側に4195・4196、南半球東端に4197がそれぞれカウントされました
4188:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
4189:(04→01)06→01 [β→α] ※ 北半球西寄り
4191:(04→11)01→12 [α→βγ] ※ 北半球東側
4193:(新:01) 1 [α] ※ 南半球西寄り
4194:(新:04) 3 [β] ※ 北半球東寄り
4195:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東側
4196:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東側
4197:(新:07) 2 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは4197、4196、北半球東端の活動領域で発生していて、中規模は北半球東端の活動領域で発生しています
4191の磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
※画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 45%
X 05% → 05%
※前日左
■CME到着測■
08/26 22時頃 ~ 08/27 12時頃
■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています
■コロナホール■
北半球西寄りから東よりにかけて広がるコロナホールがあります
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
上昇中
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます
※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも














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