[リーマンさんより]
【地磁気の蓄電中】です。雷や、感謝想起でアースが大事
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
8/22
08:09 C1.2
03:05 C1.5
8/21
07:54 C2.9
8/20
— —
8/19
— —
8/18
15:41 C1.3
09:16 C1.6
01:15 C2.7
8/17
19:15 C3.4
13:16 C2.3
10:43 C1.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]
一週間の推移です。
8月15日 13
8月16日 26
8月17日 44
8月18日 53
8月19日 46
8月20日 59
8月21日 66
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
8/15 sum16 Max3
8/16 sum10 Max3
8/17 sum8 Max2
8/18 sum2 Max1
8/19 sum2 Max1
8/20 sum5 Max2
8/21 sum3 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
22日は「極めて静穏」です。
[天文現象]
08/22 06時54分:下弦
08/23 13時27分:海王星が衝(光度7.8等、視直径02.3″)
1272黒点郡の活動がやや活発化してきたようです。(Cクラスの太陽フレアは1272が発生源です)
太陽の東に新に黒点郡が現れました。1274黒点郡です。
ナンバリングは1274ですが、周期的に見るとM6.9の中規模太陽フレアを起こした1260黒点郡が消滅していなかった可能性もあるようです。
宇宙天気ニュースによると、明日から中心部を通過したコロナホールの影響があるかもしれない、とのことです。
引き続き注視しながら、感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※彗星データ:AstroArts
コメント
Solar Watcher Up date 8/23-8/27,2011年
Solar Watcherさんの最も新しい地震予報(8/23-8/27)がUpされたのでお知らせしておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Rb80na8AQGA
今回、同氏が心配する地域としては、
8/23-24 : チリ、ニュージーランド及び同クライストチャーチ、同国東海岸沖のケルマデク諸島
コロナホール(CH472)の影響を受けると予想される地域としては(M6.5以上と予想)
8/26-8/27 : グアム、マリアナ諸島、コスタリカ、もしくはエルサルバドル
OLR(Outgoing Longwave Radiation=赤外線放出量)異常(?)の影響が認められる地域として、
時期不明 : 中国、パプアニューギニア、北海道、ウガンダ
の各地の名前が上がっていました。(以上はYouTubeサマリーからの抜書)特に、もはや西側に没したか、と思っていた黒点1273の下に存在するコロナホールの形状、大きさ、開閉(活動)状況に触れており、2010年9月に発生したニュージーランド・カンタベリー地震の時と同位置に、しかも今回は形状が大きいことに言及しています。今回、何回か繰り返して映像を再生して見て分かったことは(それでも訛りが強くて完全ではありませんが)
(1)太陽風の速度、密度等の要素
(2)コロナホールの位置(子午線上での対称性)
(3)コロナホールの細かな観察
(4)黒点の位置とその影響
(5)OLRの状況
(6)その他の要素(今回は彗星の影響)
等を総合的に考慮して判断されているもの、と理解しました。以上、ご参考まで。
さらぱお様
こんばんは。お返事が大変遅くなって申し訳ございません。客先での缶詰、キツかったです・・・。
Solar Watcherさんの情報、ありがとうございます。地震マップを見たところ、フィジーやバヌアツ、インドネシア辺りで地震が起こってますね。※時間までは見ていませんが。(汗
あとは、日本(北海道、福島、北関東あたり)。環太平洋のアメリカ大陸側で小さな地震が多発しているように思います。(ここ数日は見てなかったのですが、アラスカあたりの地震って前から頻発してましたっけ?)
Solar Watcherさんの1~6、ナルホドと思いながら読ませていただきました。
これらを踏まえて検証したら何かつかめるかもしれませんね。
でも太陽風の密度って、どこに情報があるのだろう・・・。いつも見ているサイトの中にあるかも?英語だから見落としているだけかもしれません。時間があったら探してみます。
dorachiさんへ
わたしも今日は移動があったり、人とあったりで、多忙な一日でした。しかし、本当にご苦労様です。本日、本家でエレニン、二ビル等にリーマンさんの見解が示されましたね。わたしも当然に、Webをあちらこちら徘徊していますから、此れ等の情報に触れない訳がありません。しかし、敢えて触れなかった理由は、極めて情報としては危うく、不確かな事実の積み上げで推量のみが積み上がった状態で議論にもならない議論に始終している様を感じ、触れて来ませんでした。やはり正解だった様です。
リーマンさんは「太陽での印、サイン」について触れられています。では具体的にそれは何か?幾つかの仮説を持っていますが、それについてはリーマンさんにわたしの持つ仮説について、お聞きしたいと考えております。多分に統合的な現象だと思っています。
エレニン・・・
こんにちは。
エレニン彗星、以前にもリーマンさん、記事で触れられてましたよね。その時にネットを徘徊して情報を集めようとしたのですが、どれもこれもオカルトちっくに面白おかしく書き立てているものばかりでした。
今回、再度徘徊したところ、本家本元のNASAで面白いものを見つけました。
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=elenin&orb=1
軌道確認に使えそうです。
太陽・エレニン・地球が直線状に並ぶのが9月24~25日くらいにかけて。地球の軌道上にエレニンが到達するのが10月18日ですね。
太陽へ再接近するのがいつになるのかも含め、注視したいと思います。