[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
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まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
6/25
— —
6/24
— —
6/23
15:54 C2.8
6/22
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
06月18日 66
06月19日 64
06月20日 29 ※46から29へ変更されました
06月21日 13
06月22日 13
06月23日 13
06月24日 24
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/18 sum17 Max3
06/19 sum01 Max1
06/20 sum02 Max1
06/21 sum03 Max1
06/22 sum06 Max2
06/23 sum06 Max2
06/24 sum08 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
24日は「静穏」でした。
■天文現象■
06/27 12時30分:上弦
06/30 20時52分:C/2008 S2ソーホー彗星が近日点を通過(周期3.8年)
07/02 03時03分:月の距離が最近(0.943、36万2371km、視直径32.9’)
07/04 03時52分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は24個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1510が再びカウントされました。
[黒点数変化]
1510:(再)02個 [β] ※南半球西側
1511:(→)03→02個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がり、とても低い状態です。
フレアは24日の23時以降、発生していません。
南半球の東側(まだ向こう側)に活動領域があるようですが、穏やかな状態は続きそうです。引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
400km/sくらいから徐々に下がり、現在は、360km/s前後で推移しています。
北半球の東寄りにコロナホールがあります。6/28~29日にかけて太陽風の影響で速度が上がるかもしれません。
またこれとは別に、東端の赤道近辺にもコロナホールがあります。こちらの影響は7/1~2日にかけて届くようです。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意


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