●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。
・12月13日の前後を避けます。 この日の月は特異
【今月の特異日】
12/04、05、06
→木星・水星・彗星の影響あり
12/12、13
→新月と潮の変わり目が一致
12/24、25、26
→月の重力の影響に注意
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
12/ 1
02:42 C5.4 (1620)
01:57 C4.7
11/30
10:11 C1.7
08:52 C2.5
06:46 C1.5
03:58 C2.8
03:33 C1.4
11/29
20:40 C5.8
19:45 C2.0
16:03 C3.7
11:26 C1.9
06:11 M2.2 ☆(1620)
02:38 C3.0
01:07 C1.8
11/28
21:12 C4.8
11:30 C3.1
08:16 C7.1 (1620)
07:55 C3.4
06:12 M1.0 ☆(1620)
05:20 C1.6
03:12 C3.2
00:53 M1.6 ☆(1618)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
11月24日 87
11月25日 64
11月26日 81
11月27日 76
11月28日 66
11月29日 89
11月30日 67
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/24 sum19 Max4
11/25 sum12 Max3
11/26 sum05 Max2
11/27 sum03 Max2
11/28 sum01 Max1
11/29 sum05 Max2
11/30 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
30日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/01 大潮(17.2:居待月)
12/02 中潮(18.2:寝待月)
12/03 中潮(19.2:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
12/04 22時34分:262P/マクノート・ラッセル彗星が近日点を通過(周期18.3年)
12/07 00時31分:下弦
02時19分:大雪(太陽黄経255゜)
12/13 08時14分:月の距離が最近(0.929、35万7075km、視直径33.5’)
12時41分:月が最南(赤緯-20゜55.8’)
17時42分:●新月
12/14 07時04分:P/2006 F4スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中
[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群はありません。本日の黒点数は67個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1621です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1620の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒ですが、じきに西へ没します。
1623、1625の磁場タイプはβγ型のままです。要注意です。
1624はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1620:(↑)16→08個 [βγδ→βγδ] ※要警戒
1621:(↑)01→02個 [α→β]
1623:(↓)11→09個 [βγ→βγ] ※要注意
1625:(→)10→08個 [βγ→βγ] ※要注意
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がってきています。
フレアの発生件数は少し減りましたが活発な状態は続いていて、1620、1625でフレアが発生しています(個々のフレア強度は前日より小さくなっています)。
1623と1625の磁場タイプはβγ型のままです(二つの黒点群の距離が近めなのが若干気になりますが・・黒点の配置が小さな十字に見えなくもないですが・・)。
これから徐々に中心を経て西へ回り込んでくるので要注意です。引き続き全体を注視したいと思います。
※以降にC8以上のフレアが発生したら、夜まとめの報告をします。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが、じわじわ速度が下がり、現在は320km/s前後で推移しています。
※西寄りにコロナホールの影響がそろそろ届くかもしれません。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
11/30 12時前後(UT)に極小さな反応がありました。
時差含む27時間後は12/01 15時(JST)頃です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です(ややフラット気味な推移)。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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