遅くなってすみません。まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■8月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
8/ 8
— —
8/ 7
— —
8/ 6
— —
8/ 5
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
08月01日 88
08月02日 112 ※(1日目)
08月03日 104 ※(2日目)
08月04日 75
08月05日 59
08月06日 61
08月07日 99
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/01 sum07 Max2
08/02 sum00 Max0
08/03 sum04 Max2
08/04 sum24 Max5
08/05 sum21 Max4
08/06 sum06 Max2
08/07 sum04 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
07日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
08/08 大潮(1.2:既朔)
08/09 大潮(2.2:三日月)
08/10 中潮(3.2:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
08/13 03時:ペルセウス座流星群が極大(出現期間7月20日~8月20日
08/14 06時33分:小惑星ジュノーが地球に最接近(1.6899天文単位)
08/14 19時56分:上弦
08/18 はくちょう座κ流星群が極大のころ(出現期間8月8日~8月25日)
08/19 10時26分:月の距離が最近(0.942、36万2263km、視直径33.0’)
08/21 10時45分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点郡が4つカウントされました。黒点数は99個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1809、1810です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1806は西へ没しました。
南半球正面やや西に1813、南半球東端に1814、北半球西側に1815、南半球東端に1816が出現しました。
[黒点数変化]
1808:(→)01→02個 [α→α]
1809:(↑)11→10個 [β→β]
1810:(↓)08→08個 [β→β]
1813:(新)05個 [β] ※南半球正面やや西
1814:(新)01個 [α] ※南半球東端
1815:(新)02個 [β] ※北半球西側
1816:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がってきています。
まだリストへの掲載はありませんが、小さめなフレアが1810、1814で発生しています。
新しい黒点群がいくつも出現し、1819が大きくなってきているので今後注意が必要かもしれません。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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