まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/08
— —
11/07
— —
11/06
— —
11/05
— —
11/04
— —
11/03
— —
11/02
— —
11/01
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月01日 012
11月02日 000 ※無黒点
11月03日 023
11月04日 025
11月05日 024
11月06日 023
11月07日 024
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/01 sum19 Max4
11/02 sum18 Max4
11/03 sum26 Max5
11/04 sum02 Max1
11/05 sum01 Max1
11/06 sum09 Max3
11/07 sum09 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
07日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
11/08 小潮(08.4:九夜月)【上弦】
11/09 小潮(09.4:十日月)
11/10 長潮(10.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/08 04時51分:上弦
11/08 14時47分:288P/2006 VW139彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/08 15時52分:P/2010 A2リニア彗星が近日点を通過(周期3.5年)
11/11 12時27分:D/1978 R1羽根田・カンポス彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/14 20時21分:月の距離が最近(0.927、35万6509km、視直径33.5′)
11/14 22時52分:○満月(スーパームーン)
11/18 00時01分:ペルセウス座β星アルゴルが極小
11/18 15時22分:340P/ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
11/21 17時33分:下弦
11/23 05時41分:338P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/28 05時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6554km、視直径29.4′)
11/29 21時18分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は24個です。
現時点で地球正面の黒点群は、2606です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
特になし
[黒点数変化]
2605:(04→01)02→02個 [β→β]
2606:(01→01)01→02個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2605でリストへの掲載がない小さなフレアが発生したようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなフィラメントが点在しています。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
※一部データの欠落した時間帯があります。
引き続き、300km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れた後、現在はやや南寄りに振れています。

■コロナホール■
南の極付近にコロナホールがあります。
南半球東側のコロナホールは、やや発達。こちらの影響は11日頃から届き始めるかも。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移した時間帯もありますが、概ね穏やかな推移です。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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