まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/15
— —
2/14
— —
2/13
— —
2/12
— —
2/11
— —
2/10
— —
2/ 9
12:21 C1.3
10:35 C1.1
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月08日 000 ※無黒点
02月09日 015
02月10日 018
02月11日 018
02月12日 018
02月13日 016
02月14日 015
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/08 sum09 Max3
02/09 sum11 Max2
02/10 sum08 Max2
02/11 sum01 Max1
02/12 sum05 Max2
02/13 sum09 Max3
02/14 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
13日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■
02/15 中潮(18.1:寝待月)
02/16 中潮(19.1:更待月)
02/17 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
02/15 20時05分:346P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
02/17 00時54分:188P/リニア・ミュラー彗星が近日点を通過(周期9.2年)
02/19 04時33分:下弦
02/19 06時14分:月の距離が最遠(1.052、40万4376km、視直径29.5′)
02/20 23時48分:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
★ETS8は2017/01/10 に運用終了
■黒点数など■
黒点数は15個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球東端に新しい活動領域があるようです。
[黒点数変化]
2635:(07→05)06→05個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ–>
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できませんでした
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
速度は少し下がり、300km/s前後で推移しています。※速度にバラつきあり
磁場は、フラットに近いです。

■コロナホール■
※サーバに接続できませんでしたので画像はナシ
南半球正面付近にコロナホールがあるようです。こちらの影響が16日くらいから届くかも。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移になってきました。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/14 19時(UT)くらいに小さな反応がありました。
その前後はやや幅のあるラインで推移しています。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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