太陽フレアと黒点数(2017年07月27日更新)※コロナホール影響下

まとめ報告です。

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■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/27
 — —
7/26
 — —
7/25
 — —
7/24
 — —
7/23
 — —
7/22
 — —
7/21
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月20日 000 ※無黒点(3日目)
 07月21日 000 ※無黒点(4日目)
 07月22日 000 ※無黒点(5日目)
 07月23日 000 ※無黒点(6日目)
 07月24日 000 ※無黒点(7日目)
 07月25日 012
 07月26日 000 ※無黒点

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/20 sum15 Max3
07/21 sum20 Max3
07/22 sum22 Max5
07/23 sum18 Max3
07/24 sum14 Max3
07/25 sum19 Max3
07/26 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや擾乱」でした。
※スポラディックE層はデータが更新されていません

■潮の切り替わり■
07/27 中潮(03.7:夕月)
07/28 中潮(04.7:夕月)
07/29 中潮(05.7:弓張月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
07/31 00時23分:上弦
08/03 02時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5025km、視直径29.5′)
08/04 09時36分:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
08/05 19時51分:火星が地球から最遠(距離2.658177天文単位、3億9765万7626km、1.7等、視直径03.5″)
08/06 07時28分:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/08 03時11分:○満月
08/08 03時20分:部分月食

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
2668はカウントされなくなり、再び無黒点状態になりました。

■黒点群の動向■
2668はカウントされなくなりました。
※昨日2668を北半球東端と書きましたが、正しくは北半球西側でした。すみません。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2668があった北半球西側でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません

■CME到着予測■
ありません。

■太陽風■
速度は徐々に下がり、現在530km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れていましたが、振れ幅は小さくなってきました

■コロナホール■
南半球西側に新しいコロナホールがカウントされました。
こちらの影響が07/31頃から届きはじめるかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々小さな反応が多数出ています。
07/26 06時(UT)頃、やや強めのピンポイントの反応がありました。

●プロトン
プロトンはやや上昇したままです(裏側で起こった大規模なフレアの影響??)。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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