まとめ報告です。
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■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/13
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10/12
— —
10/11
— —
10/10
— —
10/09
— —
10/08
— —
10/07
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月06日 021
10月07日 011
10月08日 000 ※無黒点
10月09日 000 ※無黒点2日目
10月10日 000 ※無黒点3日目
10月11日 000 ※無黒点4日目
10月12日 000 ※無黒点5日目
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/06 sum09 Max2
10/07 sum07 Max2
10/08 sum03 Max2
10/09 sum00 Max0
10/10 sum00 Max0
10/11 sum25 Max4
10/12 sum27 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「擾乱」でした
※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり
→稚内強い
■潮の切り替わり■
10/13 小潮(22.9:有明月)
10/14 小潮(23.9:有明月)
10/15 小潮(24.9:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
10/13 01時28分:355P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/17 05時30分:65P/ガン彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/20 04時12分:●新月
10/25 11時26分:月の距離が最遠(1.054、40万5154km、視直径29.5′)
10/28 07時22分:上弦
10/28 08時05分:96P/マックホルツ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態5日目です。
■黒点群の動向■
無黒点状態です。回り込んできそうな領域もありません。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時600km/s近くまで上がりました。現在は少し下がり530km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。

■コロナホール■
北の極から東側を経て北半球西側まで広がるコロナホールはカウントされなくなりました。現在こちらの影響下
北半球東側に小さなコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
10/11 19時(UT)くらいから落ち込みはじめ、24時(UT)頃まで少し乱れがありました。
その後、10/12 03~08時(UT)くらいまで乱れがあり、23時(UT)頃に小さな反応がありました。
ややレベルが上がっています。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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