まとめ報告です。
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■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/25
— —
11/24
— —
11/23
— —
11/22
— —
11/21
— —
11/20
— —
11/19
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月18日 014
11月19日 000 ※無黒点
11月20日 000 ※無黒点(2日目)
11月21日 000 ※無黒点(3日目)
11月22日 000 ※無黒点(4日目)
11月23日 000 ※無黒点(5日目)
11月24日 000 ※無黒点(6日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/18 sum11 Max2
11/19 sum06 Max1
11/20 sum08 Max2
11/21 sum08 Max2
11/22 sum16 Max4
11/23 sum14 Max3
11/24 sum12 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「やや静穏」でした。
※11時現在、沖縄にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
11/25 中潮(06.6:宵月)
11/26 小潮(07.6:九夜月)
11/27 小潮(08.6:十日月)【上弦】※月最遠日より5日後
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/27 02時03分:上弦
12/02 09時00分:14P/ヴォルフ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
12/04 00時47分:○満月(本年最近の満月)
12/04 17時46分:月の距離が最近(0.930、35万7492km、視直径33.4′)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
無黒点状態です。
■黒点群の動向■
無黒点状態6日目です。回り込んできそうな領域もありません。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で引く状態が続いています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球正面付近に弧を描く大きなフィラメントがあります。要注意。
北半球西寄りから東側にかけてフィラメントが散在しています。

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在420km/s前後で推移しています。
磁場は、南に強く振れた後、南北に大きく振れてます

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
北半球東寄りのコロナホールは正面やや西よりへ移動
南半球東端に新しいコロナホールはカウントされなくなり、南の極付近に南北に長いコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
所々反応が出ています。現在下降傾向。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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