太陽フレアと黒点数(2018年01月01日更新)※無黒点4日目

まとめ報告です。

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■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/01
 — —
12/31
 — —
12/30
 — —
12/29
 — —
12/28
 — —
12/27
 — —
12/26
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月25日 017
 12月26日 014
 12月27日 011
 12月28日 000 ※無黒点
 12月29日 000 ※無黒点(2日目)
 12月30日 000 ※無黒点(3日目)
 12月31日 000 ※無黒点(4日目)

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/25 sum18 Max3
12/26 sum14 Max3
12/27 sum12 Max3
12/28 sum08 Max2
12/29 sum07 Max2
12/30 sum04 Max1
12/31 sum05 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
31日は「静穏」でした。
※10時半現在、稚内にスポラディックE層あり

■潮の切り替わり■
01/01 中潮(13.9:十五夜)
01/02 大潮(14.9:十六夜)【満月】※スーパームーン
01/03 大潮(15.9:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
01/01 元旦
01/02 06時49分:月の距離が最近(0.928、35万6565km、視直径33.5′)本年最近
01/02 08時58分:月が最北(赤緯+20°03.4′)
01/02 11時24分:○満月(スーパームーン)
01/03 12時18分:C/2017 K6ジャック彗星が近日点を通過
01/03 14時35分:地球が近日点通過(0.983284天文単位、1億4709万7238km、太陽の視直径32′32″)
01/08 09時44分:P/2017 K4アトラス彗星が近日点を通過(周期148年)
01/09 07時25分:下弦
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点4日目です。

■黒点群の動向■
無黒点4日目です。南半球東端に新しい活動領域があるようです。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東寄りに小さなフィラメントが浮いています

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
370km/s前後で推移していましたが09時頃から速度が少し上がり現在400km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り

■コロナホール■
北の極から北半球西側に広がるコロナホールがあります。
このコロナホールの影響が元旦から2日にかけて届き始めるかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
おおむね穏やかな推移でしたが、UTで01/01になる直前から落ち込み始めています。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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