太陽フレアと黒点数(2018年09月23日更新) ※無黒点10日目

まとめ報告です。

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■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/23
 — —
9/22
 — —
9/21
 — —
9/20
 — —
9/19
 — —
9/18
 — —
9/17
 — —

■黒点数■ 手計算
 09月16日 000 ※無黒点(4日目)
 09月17日 000 ※無黒点(5日目)
 09月18日 000 ※無黒点(6日目)
 09月19日 000 ※無黒点(7日目)
 09月20日 000 ※無黒点(8日目)
 09月21日 000 ※無黒点(9日目)
 09月22日 000 ※無黒点(10日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/16 sum08 Max2
09/17 sum17 Max3
09/18 sum11 Max3
09/19 sum03 Max1
09/20 sum01 Max1
09/21 sum13 Max3 ※値訂正
09/22 sum22 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※22日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
09/23 中潮(13.4:小望月)
09/23 中潮(13.4:小望月)
09/24 大潮(14.4:十五夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
09/25 11時52分:○満月
10/02 04時41分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
10/02 06時50分:P/2011 V1ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/02 18時45分:下弦
10/03 23時36分:3D/ビエラ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/04 14時23分:P/2001 R6リニア・スキッフ彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/06 07時27分:月の距離が最近(0.953、36万6392km、視直径32.6′)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点状態です。

■黒点群の動向■
無黒点状態10日目です。回り込んできそうな領域もありません。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されないため、不明

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
390km/s前後で推移していましたが一時570km/sくらいまで上がりました。現在は450km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り

■コロナホール■
南半球(赤道付近)東寄り(ほぼ正面)にあった小さめなコロナホールはカウントされなくなりました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/21 23時(UT)過ぎから急激に落ち込み、09/22 12時(UT)頃まで激しい反応が続きました。
その後も所々小さな反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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