まとめ報告です。
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■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/30
— —
9/29
— —
9/28
— —
9/27
— —
9/26
— —
9/25
— —
9/24
— —
■黒点数■ 手計算
09月23日 000 ※無黒点(11日目)
09月24日 000 ※無黒点(12日目)
09月25日 000 ※無黒点(13日目)
09月26日 000 ※無黒点(14日目)
09月27日 000 ※無黒点(15日目)
09月28日 000 ※無黒点(16日目)
09月29日 013
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/23 sum16 Max3
09/24 sum14 Max2
09/25 sum18 Max3
09/26 sum12 Max3
09/27 sum13 Max3
09/28 sum09 Max?
09/29 sum17 Max?
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層はメンテナンス中
■潮の切り替わり■
09/30 中潮(20.4:宵月)
10/01 中潮(21.4:宵月)
10/02 小潮(22.4:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
10/02 04時41分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
10/02 06時50分:P/2011 V1ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/02 18時45分:下弦
10/03 23時36分:3D/ビエラ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/04 14時23分:P/2001 R6リニア・スキッフ彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/06 07時27分:月の距離が最近(0.953、36万6392km、視直径32.6′)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群は2723です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
新しい黒点群が南半球ほぼ正面にカウントされました。
[黒点数変化]
2723:(新:01)03個[β] ※南半球ほぼ正面
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、やや上昇傾向にあります。
フレアは発生していません
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の西端と東端にフィラメントがあるようです

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在470km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。

■コロナホール■
北の極のコロナホールはカウントされなくなりました。
赤道付近東側のコロナホールは東寄りへ移動

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
09/29 02時(UT)くらいから下降し、06時、07時、10時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





コメント
Unknown
失礼ながら、
■黒点数■ 手計算 09月28日 013
宇宙天気ニュースでも、30日報告に黒点数がカウントされてますが、
28日から出てたと言う事でしょうか?
2018-10-01 07:24:31 通りすがりさま
ご指摘ありがとうございす。
28日は黒点数ゼロで、29日が13個です。
28日と29日の本文を訂正しておきました。
by dorachi