太陽フレアと黒点数(2018年11月25日更新)

まとめ報告です。

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■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/25
 — —
11/24
 — —
11/23
 — —
11/22
 — —
11/21
 — —
11/20
 — —
11/19
 — —

■黒点数■ 手計算
 11月18日 014
 11月19日 012
 11月20日 000 ※無黒点
 11月21日 000 ※無黒点(2日目)
 11月22日 000 ※無黒点(3日目)
 11月23日 000 ※無黒点(4日目)
 11月24日 014

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/18 sum05 Max2
11/19 sum05 Max2
11/20 sum10 Max3
11/21 sum07 Max2
11/22 sum03 Max1
11/23 sum01 Max1
11/24 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※24日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
11/25 大潮(17.5:居待月)※干支重複
11/26 中潮(18.5:寝待月)※月最近日’干支重複
11/27 中潮(19.5:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
11/26 21時12分:月の距離が最近(0.954、36万6620km、視直径32.6′)
11/30 09時19分:下弦

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群は2728です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球(赤道付近)の西寄りに2728がカウントされました。

[黒点数変化]
2728:(新:03)04個[β] ※北半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは新しくカウントされた2728でB1クラスのフレアが発生しています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在350km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。

■コロナホール■
北の極のコロナホールはカウントされなくなりました。
南半球西寄りのコロナホールは縮小。
北半球(赤道付近)東端のコロナホールが発達しています。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
極々小さな反応が続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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