太陽フレアと黒点数(2020年10月10日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/10
— —
10/09
— —
10/08
— —
10/07
— —
10/06
— —
10/05
— —
10/04
— —

■黒点数■ 手計算
 10月03日 000 ※無黒点(8日目)
 10月04日 000 ※無黒点(9日目)
 10月05日 000 ※無黒点(10日目)
 10月06日 000 ※無黒点(11日目)
 10月07日 000 ※無黒点(12日目)
 10月08日 000 ※無黒点(13日目)
 10月09日 024

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/02 sum14 Max3
10/03 sum09 Max2
10/04 sum04 Max1
10/05 sum14 Max4
10/06 sum09 Max2
10/07 sum11 Max3
10/08 sum02 Max1
10/09 sum00 Max0
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※09日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
10/10 小潮(22.7:有明月)【下弦】▲
10/11 小潮(23.7:有明月)
10/12 小潮(24.7:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/10 16時:P/2013 W1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/10 18時26分:下弦
10/11 03時:257P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
10/12 11時:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は24個です
現時点で地球正面の黒点群は2774です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西寄りに2774、東側に2775がカウントされました
北半球(やや高緯度)東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです

[黒点数変化]
2774:(新:02)02[α] ※南半球西寄り
2775:(新:03)03[β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは緩やかに上昇しています
フレアは発生していません
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
速度は少し下がり、現在300km/s前後で推移しています
磁場は、北より

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常範囲内でやや高め

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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