太陽フレアと黒点数(2020年10月26日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/26
 — —
10/25
 — —
10/24
 — —
10/23
 — —
10/22
 — —
10/21
 — —
10/20
 — —

■黒点数■ 手計算
 10月19日 012
 10月20日 011
 10月21日 011
 10月22日 011
 10月24日 011
 10月25日 011
 10月26日 011

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/19 sum16 Max4
10/20 sum02 Max1
10/21 sum09 Max3
10/22 sum07 Max2
10/23 sum15 Max4
10/24 sum23 Max4
10/25 sum17 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
10/26 小潮(09.3:十日月)
10/27 長潮(10.3:宵月)
10/28 若潮(11.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/26 00時:C/2020 M3アトラス彗星が近日点を通過
10/26 13時:184P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/31 03時45分:月の距離が最遠(1.057、40万6394km、視直径29.4′)
10/31 23時49分:満月(本年最小の満月)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は11個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球(やや高緯度)西よりと南半球ほぼ正面に活動領域があるようです
2776はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2776:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは全日より上がっています
フレアは南半球ほぼ正面にある活動領域でB1までくらいのフレアが頻発しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極付近と北半球(やや高緯度)東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・データが欠落した時間帯があります
一時580km/s前後まで上がりましたが下がり、現在530km/s前後で速度にバラツキがあります
磁場は、南寄り→北に強く振れた後、南に強く振れています

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高い状態です

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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