太陽フレアと黒点数(2020年11月14日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/04リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/14
 — —
11/13
 — —
11/12
 13:01 C2.5 (2782)
 11:09 C1.2 (2781)
 03:38 C2.6 (2782)
11/11
 04:40 C1.3 (2781)
11/10
 — —
11/ 9
 — —
11/ 8
 14:13 C5.7 (2781)
 10:01 C2.3 (2781)

■黒点数■ 手計算
 11月07日 037
 11月08日 040
 11月09日 027
 11月10日 028
 11月11日 025
 11月12日 027
 11月13日 024

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/07 sum09 Max2
11/08 sum08 Max2
11/09 sum01 Max1
11/10 sum02 Max1
11/11 sum08 Max2
11/12 sum04 Max2
11/13 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※13日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
11/14 中潮(28.3:晦日月)※月最近※干支重複
11/15 大潮(29.3:朔)【新月】※新月&大塩
11/16 大潮(00.9:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
11/14 20時43分:月の距離が最近(0.931、35万7837km、視直径33.4′)
11/15 14時07分:新月
11/16 18時:P/2009 WX51カタリナ彗星が近日点を通過(周期5.4年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は24個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2782の黒点数が少し増えています
北半球、南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2781:(20→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
2782:(10→10)06→03 [β→β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2781と2782でBクラスのフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像を取得できませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
440km/s前後で推移してましたが徐々に下がり、現在360km/s前後で推移しています
磁場は、南北に小さく振れています

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常レベル

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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