太陽フレアと黒点数(2021年01月03日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
01/03
 — —
01/02
 — —
01/01
 — —
12/31
 — —
12/30
 — —
12/29
 — —
12/28
 — —

■黒点数■ 手計算
 12月27日 026
 12月28日 026
 12月29日 026
 12月30日 026
 12月31日 025
 01月01日 023
 01月02日 022

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/27 sum10 Max2
12/28 sum16 Max3
12/29 sum06 Max2
12/30 sum08 Max2
12/31 sum01 Max1
01/01 sum01 Max1
01/02 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※02日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
01/03 中潮(19.4:更待月)
01/04 中潮(20.4:宵月)※干支重複
01/05 中潮(21.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
01/05 07時:98P/高見澤彗星が近日点を通過(周期7.4年)
01/06 18時37分:下弦
01/10 00時37分:月の距離が最近(0.956、36万7387km、視直径32.5′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は22個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2794はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2794:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西端
2795:(07→00)02→01 [β→α] ※南半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは発生していません
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西寄りと東端に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・試しにnoaaの画像に変更
340km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在320km/s前後で推移しています
磁場は、北寄りで南北に小さく振れていましたがやや南寄り

■コロナホール■
北半球中心付近と南半球西よりに小さなコロナホールがあります
これらの影響が5日くらいから届き始めるかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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