太陽フレアと黒点数(2021年01月28日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
1/28
 — —
1/27
 — —
1/26
 — —
1/25
 — —
1/24
 — —
1/23
 — —
1/22
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月21日 026
 01月22日 039
 01月23日 034
 01月24日 023
 01月25日 026
 01月26日 023
 01月27日 026

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/21 sum04 Max1
01/22 sum04 Max2
01/23 sum04 Max1
01/24 sum12 Max3
01/25 sum21 Max4
01/26 sum14 Max3
01/27 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
01/28 大潮(14.9:十六夜)※干支重複
01/29 大潮(15.9:立待月)【満月】※満月&大潮
01/30 大潮(16.9:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
01/28 13時:409P/ロニオス・ヒル彗星が近日点を通過(周期14.9年)
01/29 04時16分:満月(ウルフムーン)
01/30 03時:P/2020 O3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は26個です
現時点で地球正面の黒点群は2800です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2799は西へ没しました
北半球西よりに2800がカウントされました

[黒点数変化]
2797:(02→02)02→02 [α→α] ※南半球西端
2800:(新:03)04 [β] ※北半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2799で発生していましたが、新しくカウントされた2800でも発生しているようです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北の極近くと南半球東側に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■コロナホール影響下
550km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在530km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄り

■コロナホール■
南半球東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント