まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/26
— —
6/25
22:37 C1.7(2833)
6/25
— —
6/24
— —
6/23
15:33 C3.4(北半球東端)
6/22
— —
6/21
— —
6/20
— —
6/19
— —
■黒点数■ 手計算
06月19日 015
06月20日 013
06月21日 011
06月22日 012
06月23日 011
06月24日 011
06月25日 025
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/19 sum05 Max1
06/20 sum08 Max2
06/21 sum04 Max1
06/22 sum14 Max3
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/26 大潮(15.7:立待月)
06/27 大潮(16.7:居待月)
06/28 大潮(17.7:寝待月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は25個です
現時点で地球正面の黒点群は有りません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
南半球東端に2835がカウントされました
北半球東側に活動領域があります
2833はもうすぐ西へ没します
[黒点数変化]
2833:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西端
2835:(新:05)04 [β] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2835と北半球東端の活動領域でBクラスのフレアが数回発生しています(C1.7の発生源は2833)
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は、北寄りで南北に小さく振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


コメント