太陽フレアと黒点数(2021年11月25日更新) ※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
11/25
 — —
11/24
 — —
11/23
 — —
11/22
 — —
11/21
 — —
11/20
 — —
11/19
 — —

■黒点数■ 手計算
 11月18日 022
 11月19日 022
 11月20日 022
 11月21日 022
 11月22日 022
 11月23日 039
 11月24日 039

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/18 sum05 Max1
11/19 sum07 Max2
11/20 sum16 Max3
11/21 sum17 Max3
11/22 sum09 Max2
11/23 sum13 Max3
11/24 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※24日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/25 中潮(20.2:宵月)※干支重複
11/26 中潮(21.2:宵月)※月最遠5日目★
11/27 小潮(22.2:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
11/27 21時28分:下弦
11/29 20時:C/2014 OG392パンスターズ彗星が近日点を通過(周期42.8年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は39個です
現時点で地球正面の黒点群はありません←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです

[黒点数変化]
2896:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
2897:(02→01)03→01 [β→α] ※北半球西側
2898:(01→04)05→07 [β→β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2898で発生していますが、今のところはAクラスのフレア
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西側と東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 11/27 22時~ 11/28 08時

■太陽風■
一時510km/s前後まで上がりましたが、現在460km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています(振れ幅小さい)

■コロナホール■
北の極付近、南半球西よりコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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