まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
4/27
01:19 C3.9(2991)
4/26
21:33 C2.9(3001)
20:14 C2.9(2991)
18:51 C2.1(2993)
17:22 C2.3(2991)
05:42 C4.8(北半球西側)
02:27 C6.9(南半球東端)
01:03 C3.0(2994)
4/25
14:54 C4.7(2993)
12:56 M1.2★(2993)
10:20 M1.2★(2995)
05:58 C2.7(?)
4/24
18:15 C2.0(?)
12:58 C3.7(2993)
04:19 C2.6(2993)
4/23
14:56 C1.9(2993)
07:00 C2.4(2993)
4/22
22:40 C3.7(2993)
22:17 M3.4(2993)
21:11 C3.6(南半球東端)
13:54 M1.1(2993)
12:18 C7.7(2993)
06:00 C7.1(2994)
02:21 C3.1(2993)
4/21
21:48 C5.5(2994)
10:48 M9.7★(2993)
08:26 C5.7(2994)
03:32 C9.0(2994)
02:42 C7.8(2993)
■黒点数■
04月19日 068
04月20日 080
04月21日 119
04月22日 101
04月23日 118
04月24日 112
04月25日 094
04月26日 126
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/20 sum11 Max2
04/21 sum17 Max3
04/22 sum11 Max2
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディややックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/27 長潮(25.9:暁月)
04/28 若潮(26.9:暁月)
04/29 中潮(27.9:暁月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
04/28 06時:C/2020 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過
05/01 05時28分:新月(チリ、アルゼンチンで部分日食)
05/01 14時42分:月が天王星に最接近(東京00°31′)(東南アジア、ニューギニアで天王星食)
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は126個です
現時点で地球正面の黒点群は2996、2997です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2993の磁場タイプがβ型になりました。2994の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東端に3000,3001がカウントされました
[黒点数変化]
2993:(05→10)07→09 [βγ→β] ※北半球西側
2994:(11→11)12→16 [βγ→βγ] ※北半球西側
2995:(06→02)04→02 [α→α] ※北半球西側
2996:(05→05)05→07 [β→β] ※北半球西寄り
2997:(09→09)05→07 [β→β] ※北半球東寄り
2999:(03→04)01→03 [α→α] ※南半球東側
3000:(新:01)01 [α] ※南半球東端
3001:(新:02)01 [α] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2994と3001、2991があった活動領域で頻発しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%のまま、Xクラスも10%のままです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側~西端、北半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 04/29 15時~22時頃
■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れています

■コロナホール■
中心付近と南半球東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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