太陽フレアと黒点数(2022年07月02日まとめ)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
7/01
 — —
6/30
 08:05 C1.4(北半球東端)
6/29
 — —
6/28
 03:26 C1.4(3040)
6/27
 — —
6/26
 17:00 C2.4(3040)
 16:36 C1.9(3040)
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 — —

■黒点数■
 06月25日 033
 06月26日 033
 06月27日 032
 06月28日 071
 06月29日 061
 06月30日 040
 07月01日 039
※NOAAの値です(手計算)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/25 sum19 Max3
06/26 sum24 Max4
06/27 sum11 Max3
06/28 sum12 Max3
06/29 sum13 Max3
06/30 sum02 Max1
07/01 sum07 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※01日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/01 大潮(02.0:三日月)
07/02 中潮(03.0:夕月)
07/03 中潮(04.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)
07/07 11時14分:上弦
07/08 04時:117P/ヘリン・ローマン・アルー彗星が近日点を通過(周期8.2年)
07/10 01時:169P/ニート彗星が近日点を通過(周期4.2年)
07/10 18時:P/2016 PM1ワイズ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.3年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は39個です
現時点で地球正面の黒点群は3045です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3042はカウントされなくなりました
北半球東端に3046がカウントされました

[黒点数変化]
3040:(04→07)04→07 [β→β] ※南半球西端
3045:(03→01)04→01 [β→α] ※北半球東寄り
3046:(新:03)01 [β] ※北半球東端
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3045と北半球東端の活動領域で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端と西端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% → 05%
X:01% → 01%
※前日左

■CME到着予測■
到着予測
→ 07/03 14時頃~07/05 03時頃

■太陽風■
330km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在310km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北寄り

■コロナホール■
北半球東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル→範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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