まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/25
— —
11/24
— —
11/23
10:06 C1.5(3151)
05:00 C1.7(3151)
03:51 C4.8(3151)
11/22
22:48 C2.7(3151)
21:17 C2.6(3151)
19:29 C1.9(3151)
16:02 C7.0(3151)
11/21
12:16 C2.9(3149)
11/20
14:54 C3.3(3150)
11/19
21:42 ★M1.6(3150)
15:09 C8.3(3150))
10:31 C2.7(3148)
08:56 C2.0(3148)
07:00 C1.8(3147)
03:37 C4.6(3150)
■黒点数■
11月18日 055
11月19日 059
11月20日 072
11月21日 083
11月22日 061
11月23日 068
11月24日 061
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/18 sum11 Max3
11/19 sum06 Max2
11/20 sum10 Max4
11/21 sum13 Max2
11/22 sum03 Max1
11/23 sum04 Max2
11/24 sum13 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※24日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/25 大潮(01.2:既朔)★
11/26 大潮(02.2:三日月)※月最近
11/27 中潮(03.2:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数61個です
現時点で地球正面の黒点群は3151です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
[黒点数変化]
3147:(05→04)07→03 [α→α] ※南半球西側
3149:(11→09)11→08 [β→β] ※北半球西側
3151:(08→09)07→07 [β→β] ※南半球西寄り
3152:(02→04)03→03 [α→β] ※南半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3151と南半球西側の活動領域で発生していますが小さなフレアが中心です
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南の極近くの西端・東端、南半球西側、北半球西端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 10% → 10%
X: 01% → 01%
※前日左
■CME到着測■
11/25 18時頃~11/28 03時頃
■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在480km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れた後、やや南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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