まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
12/11
05:28 C4.8(3161)
00:53 C5.2(3163)
12/10
19:38 C5.3(南半球東端)
19:15 C4.6(?)
15:04 C3.1(南半球東端)
07:39 C5.0(3157)
06:43 C3.6(南半球東端)
00:51 C4.5(南半球東端)
12/ 9
22:48 C6.0(南半球東端)
21:37 C4.1(南半球東端)
12/ 8
03:48 C2.5(3153)
12/ 7
21:56 C5.8(3157)
12/ 6
01:45 C2.0(3158)
12/ 5
14:20 C2.7(3158)
10:43 C1.9(3156)
■黒点数■
12月04日 093
12月05日 089
12月06日 123
12月07日 107
12月08日 115
12月09日 116
12月10日 111
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/04 sum20 Max5
12/05 sum10 Max3
12/06 sum02 Max1
12/07 sum14 Max3
12/08 sum14 Max3
12/09 sum13 Max3
12/10 sum11 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※10日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/11 大潮(17.2:居待月)
12/12 中潮(18.2:寝待月)※月最遠★
12/13 中潮(19.2:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/12 09時28分:月の距離が最遠(1.056、40万5869km、視直径29.4′)
12/15 24時:81P/ビルト彗星が近日点を通過(周期6.4年)
12/16 17時56分:下弦
12/20 01時:C/2017 K2パンスターズ彗星が近日点を通過
12/23 19時17分:新月
12/24 17時27分:月の距離が最近(0.932、35万8270km、視直径33.3′)
12/30 10時21分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数111個です
現時点で地球正面の黒点群は3160です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3153の磁場タイプはβ型になりました
3158はカウントされなくなりました
南半球東側に3163がカウントされました
[黒点数変化]
3153:(17→17)09→05 [βγ→β] ※南半球西側
3156:(03→02)02→06 [β→β] ※北半球西側
3157:(14→12)20→19 [β→β] ※北半球西側
3160:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東寄り
3161:(03→04)06→04 [β→β] ※北半球西側
3162:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
3163:(新:09)05 [β] ※南半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3163と3161で発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:あちこちにフィラメントが点在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 20% → 20%
X: 10% → 01%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
引き続き460km/s前後で推移していますが速度にバラツキがあります
磁場は北に振れたり南に振れたりしています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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