まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
12/16
10:33 ★M3.5(3165)
07:21 ★M5.7(3165)
06:54 C6.7(3165)
06:02 C6.4(3165)
04:55 C5.8(3165)
01:36 ★M2.0(3165)
00:42 ★M1.0(3165or 北半球東端)
12/15
23:02 C9.1(3165)
22:08 C8.3(3165)
20:59 C6.0(3165)
18:42 ★M1.5(3165)
16:55 ★M1.0(3165)
15:54 ★M2.4(3165)
14:00 C7.6(3165)
13:28 C4.5(3165)
11:45 C3.9(3165)
10:26 ★M1.6(3165)
09:41 C6.3(?)
08:41 C7.3(?)
06:58 ★M4.5(3165)
06:33 ★M1.9(3165)
05:34 ★M2.2(?)
04:29 C6.4(?)
04:06 C3.8(?)
02:04 ★M2.2(?)
01:03 C3.7(?)
12/14
23:55 ★M3.2(?)
23:33 ★M6.3(?)
21:25 ★M4.1(?)
20:45 ★M1.1(?)
19:26 C5.2(?)
18:19 ★M1.3(?)
17:48 C4.8(?)
17:23 ★M1.1(?)
16:12 ★M2.4(?)
14:37 C3.4(?)
13:01 C5.9(?)
08:15 C3.0(?)
04:10 C1.9(?)
12/13
00:01 C3.0(3166)
12/12
18:22 C2.1(3156)
09:09 C3.4(3156)
03:36 C1.7(3156)
12/11
20:27 C2.8(3153)
05:28 C4.8(3161)
00:53 C5.2(3163)
12/10
19:38 C5.3(南半球東端)
19:15 C4.6(?)
15:04 C3.1(南半球東端)
07:39 C5.0(3157)
06:43 C3.6(南半球東端)
00:51 C4.5(南半球東端)
■黒点数■
12月09日 116
12月10日 111
12月11日 141
12月12日 142
12月13日 159
12月14日 174
12月15日 140
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/09 sum13 Max3
12/10 sum11 Max3
12/11 sum13 Max3
12/12 sum07 Max2
12/13 sum04 Max2
12/14 sum06 Max3
12/15 sum12 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※15日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/16 小潮(22.2:二十三夜)【下弦】
12/17 小潮(23.2:有明月)※月最遠5日目
12/18 小潮(24.2:有明月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/16 17時56分:下弦
12/20 01時:C/2017 K2パンスターズ彗星が近日点を通過
12/23 19時17分:新月
12/24 17時27分:月の距離が最近(0.932、35万8270km、視直径33.3′)
12/30 10時21分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数140個です
現時点で地球正面の黒点群は3163,3166です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3163の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3165の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3153と3156は西へ没しました
3157と3164はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
3153:(01→01)02→02 [α→α] ※没
3156:(02→02)01→01 [α→α] ※没
3160:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西側
3162:(02→02)01→02 [α→β] ※南半球西寄側
3163:(12→13)22→23 [βγ→βγ] ※南半球東寄り
3165:(08→11)12→16 [βγ→βδ] ※南半球西端
3166:(06→08)06→15 [β→β] ※南半球西寄り
3167:(07→08)15→10 [β→β] ※北半球西側
3168:(02→04)01→03 [β→α] ※南半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がって非常に高い状態です。
引き続きMクラスが頻発しています。発生源の中心は3165
3165の磁場タイプはβδ型になりましたで要警戒
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:あちこちにフィラメントが点在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 75% → 60%
X: 15% → 15%
※前日左
■CME到着測■
今のところはありません
■太陽風■
一時的に460km/s前後まで上がりましたが現在360km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れています

■コロナホール■
北半球東側と南半球(高緯度)東端~中心付近にかけてコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内でやや高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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