まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/03リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
1/ 7
09:31 ★M1.6(3182)
05:21 C5.0(3183)
03:45 C6.2(3183)
1/ 6
12:26 C3.5(?)
09:46 ★X1.2★(3182)
1/ 5
16:49 C2.6(3182)
04:05 C6.6(3182)
03:17 C8.5(3182)
01:30 C2.6(3182)
1/ 4
16:19 C2.7(3182)
08:46 C2.4(3182)
1/ 3
15:22 C3.2(南半球東端)
13:54 C2.7(3180)
08:00 C3.2(3180)
07:11 C2.0(3180)
1/ 2
20:32 C3.0(3180)
18:48 C2.8(3180)
15:13 C9.4(3176)
07:55 C3.1(3176)
1/ 1
11:07 C3.7(3176)
06:19 C9.1(3180)
05:52 C3.5(3177)
01:19 C2.2(3176)
■黒点数■
12月31日 082
01月01日 094
01月02日 094
01月03日 089
01月04日 086
01月05日 103
01月06日 101
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/31 sum19 Max3
01/01 sum19 Max4
01/02 sum14 Max3
01/03 sum12 Max2
01/04 sum27 Max5
01/05 sum14 Max3
01/06 sum05 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※06日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/07 大潮(14.7:十六夜)【満月】★
01/08 大潮(15.7:立待月)※月最遠※干支重複
01/09 大潮(16.7:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/09 03時:181P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/09 24時:C/2019 L3アトラス彗星が近日点を通過
01/10 03時11分:上弦
01/11 24時:104P/コワル彗星が近日点を通過(周期5.7年)
01/12 12時:P/2021 R5ランキン彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/14 01時:152P/ヘリン・ローレンス彗星が近日点を通過(周期9.5年)
01/14 02時:205P/ジャコビニ彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/14 05時:422P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期15.9年)
01/14 18時26分:月の距離が最遠(1.056、40万5805km、視直径29.4′)
01/18 08時48分:満月(ウルフムーン/本年最小の満月)
01/25 22時41分:下弦
01/26 11時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 24時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 06時:C/2022 B4ボーク彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 13時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数106個です
現時点で地球正面の黒点群は3181です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3182の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[黒点数変化]
3176:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西端
3177:(07→06)10→05 [β→β] ※南半球西側
3180:(02→08)11→05 [β→β] ※北半球西側
3181:(04→09)12→13 [β→β] ※南半球東寄り
3182:(01→10)04→09 [β→βγ] ※南半球東側
3183:(03→07)05→08 [β→β] ※南半球西側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは引き続き3182で発生しています
3182の磁場タイプがβγ型になったので要注意
引き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
北半球西側以外の領域にフィラメントが散在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 30% → 35%
X: 10% → 20%
※前日左
■CME到着測■
今のところはありません
■太陽風■
※データが欠落した時間帯があります。
一時520km/s前後で推移しましたが、現在440km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
北半球やや高緯度中心付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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