太陽フレアと黒点数(2023年03月01日更新)※中規模太陽フレア

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
3/ 1
 13:00 C6.3(南半球東側)
 11:54 C4.9(3234)
 10:37 C9.3(南半球東側)
 10:01 ★M1.0(3234)
 07:24 C4.3(3234)
 02:37 ★M8.6(3234)
 01:08 C5.8(3234)
2/28
 15:50 C3.3(3234)
 14:22 C2.4(3234)
 13:09 C2.4(3234)
2/27
 19:15 C4.5(3234)
 14:13 C1.2(3234)
 04:13 C2.8(3234)
2/26
 20:52 C5.5(3225)
 14:13 C2.6(?)
 03:41 M6.3(3229)
 00:35 M1.0(3226)
 00:06 C2.2(3226)
2/25
 20:42 C2.1(3234)
 16:08 C2.5(3226)
 13:16 C8.1(3229)
 05:06 ★M3.7(3229)
 02:10 ★M1.2(3225)
2/24
 22:00 C2.9(3226)
 15:56 C6.8(3225)
 14:56 C8.7(3226)
 08:09 C6.2(3235)
 02:56 C8.9(3235)
 00:08 C7.5(3235)
2/23
 23:25 C4.3(3234)
 21:20 C6.6(3235)
 17:33 M1.2(3234)
 17:02 C7.2(3235)
 15:01 M1.5(3235)
 14:20 C4.2(3230)
 13:41 C4.4(3235)
 12:31 C6.7(3234)
 09:46 C2.3(北半球東寄り)
 07:55 C2.8(3234)
 01:42 C2.6(3234)

■黒点数■
 02月23日 100
 02月24日 108
 02月25日 130
 02月26日 129
 02月27日 120
 02月28日 192
 03月01日 100
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/22 sum15 Max3
02/23 sum24 Max4
02/24 sum08 Max2
02/25 sum16 Max4
02/26 sum28 Max5
02/27 sum43 Max7
02/28 sum23 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/01 小潮(08.8:十日月)
03/02 小潮(09.8:宵月)
03/03 長潮(10.8:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
02/27 17時06分:上弦
03/03 09時:453P/ワイズ・レモン彗星が近日点を通過(周期12.7年)
03/03 16時:P/2019 A4パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.2年)
03/04 03時00分:月の距離が最遠(1.056、40万5889km、視直径29.4′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は100個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3234の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
北半球東側に3239がカウントされました
3229、3235はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3230:(03→01)03→02 [β→α] ※南半球西側
3234:(17→18)40→25 [βγδ→βγδ] ※北半球西側
3236:(09→09)20→09 [β→β] ※南半球西側
3237:(01→02)03→02 [β→α] ※北半球東側
3238:(01→02)01→01 [α→α] ※北半球東側
3239:(新:03)01 [α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは3234を中心に発生しています
33234の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
あちこちの領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 50%
X 15% → 15%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時700km/s前後まで上がりましたが、現在600km/sで速度にややバラつきがあります
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
赤道やや北寄りの東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
上昇中→更に上昇→下降中→あと少しで通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント