まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
6/ 2
11:37 M1.5(北半球東寄り)★
05:25 C6.2(3323)
03:50 C4.4(3323)
6/ 1
23:40 C4.2(3323)
22:29 C2.9(3323)
20:15 C6.5(3315)
18:11 C3.7(3315)
10:24 C3.0(3322)
09:22 C9.1(3313)
06:41 M4.2(3323)★
05:40 C6.8(3323)
04:42 C9.6(3323)
01:36 C3.5(3323)
01:11 C3.0(北半球東端)
5/31
23:49 C2.8(3323)
22:29 C4.8(3323)
21:22 M1.0(3319)★
19:53 C5.4(3323)
17:18 C6.1(3323)
16:37 C4.6(3323)
15:03 C5.7(3323)
14:16 C5.7(3323)
13:43 M1.0(?) ★
13:28 M1.3(3310)★
12:41 C3.8(?)
11:03 C7.5(南半球東端)
09:52 C4.3(南半球東端)
07:32 C3.7(南半球東端)
01:26 C6.0(南半球東端)
5/30
23:34 C3.4(3321)
22:34 M1.4(3315)★
19:15 M1.3(3310)★
16:57 M1.2(3310)★
09:13 C4.5(3310)
08:28 C2.0(南半球西側)
03:14 C6.5(3315)
5/29
16:15 C2.3(北半球東端?)
5/28
19:26 M1.0(3315)★
04:15 C6.2(3312)
00:15 C2.9(?)
5/27
15:07 C2.8(3315)
13:18 C8.4(3314)
07:33 M1.3(3315)★
02:45 C5.5(3314)
01:58 C3.0(3315)
■黒点数■
05月26日 127
05月27日 125
05月28日 119
05月29日 153
05月30日 144
05月31日 147
06月01日 143
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
05/28 sum14 Max3
05/29 sum03 Max1
05/30 sum07 Max2
05/31 sum13 Max3
06/01 sum20 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/02 中潮(13.5:小望月)
06/03 大潮(14.5:十五夜)
06/04 大潮(15.5:十六夜)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は143個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3315の磁場タイプがβ型になりました。
3319の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3323の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[黒点数変化]
3313:(00→00)01→01 [α→α] ※北半球東西端
3315:(09→10)13→10 [βδ→β] ※南半球西端
3316:(00→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
3317:(03→00)02→01 [β→α] ※北半球西端
3318:(06→06)02→02 [β→α] ※北半球西端
3319:(10→11)19→13 [βγδ→βγ] ※南半球西側
3320:(04→09)02→02 [β→β] ※南半球東側
3321:(05→04)03→02 [α→α] ※南半球東側
3322:(02→03)01→03 [β→β] ※北半球西側
3323:(02→10)03→08 [β→βγ] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同じで高い状態です
フレアは3323を中心に発生していますが、北半球東寄りの領域でM1.5が発生したようです
3319と3323の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
南半球中心付近に長めのフィラメントがあります。
西側、東側にもフィラメントが有ります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 45%
X 10% → 15%
※前日左
■CME到着測■
06/02 02時頃
06/04 12時~16時頃
■太陽風■
一時470km/s前後まで上がりましたが、現在420km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■コロナホール■
赤道付近西より、南半球(やや高緯度)西よりにもコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント