まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
6/ 9
08:58 C2.1(3327)
6/ 8
19:11 C4.8(3325)
13:46 C7.3(3327)
11:50 C3.2(3327)
03:24 C9.2(3327)
6/ 7
23:41 C3.6(3327)
20:22 M4.7(3327)★
15:18 C7.1(?)
03:54 C7.5(3327)
02:15 C2.4(3327)
6/ 6
18:07 C6.3(3327)
17:30 C5.6(3327)
13:26 C4.5(3327)
06:24 C3.6(3315)
6/ 5
15:31 C3.5(3320)
11:48 C4.0(3323)
09:01 C5.0(3327)
6/ 4
23:12 C5.8(3327)
21:00 C4.5(3323)
18:41 C3.4(3327)
17:49 C3.5(3323)
13:18 C4.0(3327)
12:33 C8.8(3323)
10:56 C3.0(3327)
10:09 C2.8(3327)
09:11 C3.2(3319)
08:01 C2.8(3319)
06:44 C2.8(3327)
05:50 C3.2(3327)
03:36 C3.4(3317)
6/ 3
08:56 C4.0(3323)
07:30 C6.3(3323)
00:17 C3.3(3326)
■黒点数■
06月02日 147
06月03日 112
06月04日 110
06月05日 151
06月06日 133
06月07日 177
06月08日 149
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/02 sum05 Max1
06/03 sum11 Max3
06/04 sum17 Max3
06/05 sum08 Max2
06/06 sum11 Max3
06/07 sum07 Max2
06/08 sum06 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※08日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/09 中潮(20.5:宵月)
06/10 中潮(21.5:宵月)
06/11 小潮(22.5:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は149個です
現時点で地球正面の黒点群は3326,3327,3329,3330です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3323の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3327の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
3324,3325はカウントされなくなりました
南半球東側に3332がカウントされました
[黒点数変化]
3320:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
3321:(04→05)03→02 [β→β] ※南半球西側
3323:(14→13)30→19 [βγ→βγ] ※南半球西側
3326:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西寄り
3327:(11→12)28→26 [βγδ→βγδ] ※南半球東寄り
3329:(05→06)07→05 [β→β] ※北半球東寄り
3330:(05→01)02→01 [β→α] ※北半球西寄り
3331:(12→10)02→03 [β→β] ※南半球東側
3332:(新:01)01 [α] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3327,3324,3325あたりで発生しています
3327は磁場タイプがβγδ型のままなので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
北の極付近、北半球西側・東側と南半球にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 30%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
06/10 00時~06/11 03時頃
■太陽風■
一時450km/s前後で推移しましたが、現在300km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
北半球西よりと南半球の中心付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント