まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
6/20
09:18 C4.4(3342)
02:08 C2.5(3342)
01:46 C2.4(3335)
01:18 C3.2(3335)
6/19
21:06 M1.1(3341)★
12:37 M1.4(3341)★
10:48 C6.1(3337)
07:27 C2.7(3340)
6/18
22:29 M2.5(3336)★
13:52 C2.5(3334)
09:26 M1.3(3336)★
01:53 C4.4(3335)
6/17
19:30 C3.0(?)
04:55 M1.0(3335)★
01:03 C1.8(3329)
6/16
19:22 M1.0(3338)★
17:52 C3.5(3329)
15:11 C3.2(3327)
14:22 M1.0(3337)★
11:35 C3.5(3338)
6/15
21:37 C9.7(3336)
18:07 C2.7(3329)
08:30 C5.0(北半球東端)
07:52 C6.6(3327)
05:32 C3.6(3335)
00:08 C3.7(3335)
■黒点数■
06月13日 098
06月14日 107
06月15日 112
06月16日 120
06月17日 110
06月18日 133
06月19日 181
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/13 sum08 Max2
06/14 sum05 Max2
06/15 sum23 Max5
06/16 sum26 Max4
06/17 sum11 Max2
06/18 sum16 Max3
06/19 sum16 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※19日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/20 大潮(01.9:三日月)
06/21 大潮(02.9:夕月)
06/22 中潮(03.9:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が4個カウントされました。黒点数は181個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3335, 3336, 3337, 3338, 3343]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3333の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
[3331]はカウントされなくなりました。
北半球東寄りに3337が再びカウントされました
南半球東側に3341、南半球西側に3342、北半球西寄りに3343がそれぞれカウントされました
3332:(01→01)02→01 [α→α] ※ 南半球西端
3333:(11→11)13→12 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3335:(13→13)18→22 [βγ→β] ※ 南半球西寄り
3336:(04→09)05→07 [β→β] ※ 南半球東寄り
3337:(再:01) 1 [α] ※ 北半球東寄り
3338:(09→10)06→10 [β→β] ※ 北半球東寄り
3339:(02→04)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3340:(04→04)06→06 [β→β] ※ 北半球東側
3341:(新:08) 2 [β] ※ 南半球東側
3342:(新:05) 5 [β] ※ 南半球西側
3343:(新:04) 4 [β] ※ 北半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3342、3335,3341などで発生していて、中規模は3341が発生源です
βγ型の黒点群があるので要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
※画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
一時500km/s前後まで上がりましたが、現在450km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています

■コロナホール■
南半球(やや高緯度)西側に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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