太陽フレアと黒点数(2023年07月24日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/03リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
7/24
 10:35 C3.4(南半球西側)
 09:07 C8.4(3379)
7/23
 23:15 C7.4(3372)
 20:56 C2.4(3379)
 13:46 C9.9(3373)
 08:19 C3.1(3373)
7/22
 19:42 C7.1(3372)
 13:11 M1.0(3373)★
 12:15 M3.1(3372)★
7/21
 19:47 C2.1(3373)
 04:44 C9.7(3373)
7/20
 07:58 C2.9(3376)
 03:54 C3.2(?)
 02:07 M3.8(3363)★
 01:41 C2.9(3363)
 00:02 C2.8(3363)
7/19
 22:44 C3.0(3363)
 19:50 M1.4(3363)★
 19:22 C3.6(3363)
 17:18 C3.1(3363)
 16:10 C2.9(3363)
 07:39 C8.5(3363)
 06:58 C4.9(?)
 05:17 M2.1(3363)★
 05:01 M1.4(3376)★
 04:20 M1.3(3376)★
 03:24 C6.3(北半球東端)
 02:24 C5.0(北半球東端)
 00:34 C5.3(北半球東端)
7/18
 21:41 C5.2(北半球東端)
 19:38 C3.2(3373)
 18:00 C4.8(3373)
 15:49 M1.5(北半球東端)★
 15:05 C8.3(3373)
 08:16 M5.0(3363)★
 07:28 M2.7(3363)★
 07:05 C5.9(3373)
 04:58 C3.3(3373)
 03:21 C3.2(3377)

■黒点数■
 07月17日 149
 07月18日 142
 07月19日 141
 07月20日 131
 07月21日 121
 07月22日 103
 07月23日 117
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/17 sum24 Max5
07/18 sum18 Max3
07/19 sum06 Max1
07/20 sum11 Max4
07/21 sum18 Max3
07/22 sum16 Max3
07/23 sum07 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※23日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/24 中潮(06.4:夕月)※干支重複
07/25 小潮(07.4:弓張月)★
07/26 小潮(08.4:九夜月)【上限】※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
07/26 07時07分:上弦
07/31 22時:C/2021 T4レモン彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は117個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3377, 3379]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3379の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
南半球東端に3380がカウントされました

3372:(14→13)07→04 [β→β] ※ 北半球西端
3373:(15→15)20→23 [β→β] ※ 北半球西側
3376:(03→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3377:(07→07)04→03 [β→β] ※ 南半球西寄り
3378:(08→02)04→02 [β→α] ※ 南半球西側
3379:(17→17)07→10 [β→βγ] ※ 北半球東寄り
3380:(新:03) 4 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
中規模の発生は一旦落ち着いていますが、Cクラスは3372、3380、3379あたりで発生しています
3379の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 45%
X 05% → 05%
※前日左

■CME到着測■
07/26 06時頃~7/27 15時頃

■太陽風■
一時470km/s前後まで上がりましたが引き続き430km/s前後で推移しています
磁場は南寄りの後、南北に振れています

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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