太陽フレアと黒点数(2023年09月19日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/19
 11:26 C3.9(3436)
 10:43 C2.8(3436)
 08:13 C4.9(3436)
 06:51 C3.4(3436)
 05:21 C3.8(3435)
9/18
 19:23 C2.6(3436)
 13:20 C1.2(3435)
 01:00 C3.5(3435)
9/17
 13:22 C1.0(南半球東端)
 00:48 C3.7(3429)
9/16
 22:22 C2.8(3429)
 16:37 C2.6(3429)
 14:11 M3.4(3429)★
 13:22 C1.1(?)
 09:43 M2.9(3429)★
 07:15 M1.7(3429)★
9/15
 22:11 C2.1(3429)
 14:54 C7.0(3429)
 13:24 C1.2(3429)
 11:43 C7.5(3429)
 09:39 C7.4(3429)
 06:16 M2.5(3429)★
 04:25 M1.9(3429)★
 03:30 C2.9(3425)
 00:20 C4.6(3429)
9/14
 15:41 M1.4(3429)★
 13:24 C1.5(3429)
9/13
 17:06 C5.5(3423)
 13:26 C1.3(3423)
 06:50 C5.6(3423)
 04:32 C4.6(3429)
 00:59 C2.9(3418)
 00:09 C4.7(3425)

■黒点数■
 09月12日 141
 09月13日 109
 09月14日 110
 09月15日 096
 09月16日 103
 09月17日 094
 09月18日 139
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/12 sum21 Max5
09/13 sum20 Max3
09/14 sum19 Max4
09/15 sum13 Max3
09/16 sum08 Max4
09/17 sum17 Max3
09/18 sum23 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※18日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/19 中潮(04.1:夕月)
09/20 中潮(05.1:夕月)★
09/21 中潮(06.1:夕月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
09/18 00時:C/2023 P1西村彗星が近日点を通過
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が4個カウントされました。黒点数は139個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3433, 3437]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安とし て捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西寄りに3437、北半球東側に3438、南半球東側に3439、北半球東端に3440がそれぞれカウントされました
[3431]はカウントされなくなりました。

3425:(10→09)06→03 [β→β] ※ 北半球西端
3429:(08→07)13→08 [β→β] ※ 北半球西側
3433:(03→05)03→02 [β→β] ※ 北半球西寄り
3435:(08→05)03→04 [β→β] ※ 北半球東側
3436:(05→06)08→14 [β→β] ※ 北半球西側
3437:(新:05) 8 [β] ※ 南半球西寄り
3438:(新:01) 1 [α] ※ 北半球東側
3439:(新:05) 7 [β] ※ 南半球東側
3440:(新:02) 2 [α] ※ 北半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3436を中心に、3435でも発生しています
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 20%
X 05% → 01%
※前日左

■CME到着測■
09/19 14時~20時頃
09/21 21時頃

■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが、一段上がり、現在600km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています

■コロナホール■
中央付近と北半球東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
上昇し下降に転じた後、もう少しで通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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