まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
10/22
— —
10/21
21:04 C1.5(3464)
09:04 C2.8(3467)
08:22 C2.3(3467)
10/20
20:02 C1.7(3469)
13:22 C2.2(3469)
11:13 C1.4(北半球東端)
10/19
22:41 C2.7(北半球東端)
18:45 C1.7(北半球東端)
10/17
05:09 C1.8(3454)
01:00 C9.8(3468)
10/16
21:29 C4.8(3464)
19:34 C7.5(3467)
12:46 C1.8(3464)
01:23 C3.9(3464)
10/15
11:33 C2.4(3467)
01:22 C3.4(3467)
■黒点数■
10月15日 092
10月16日 106
10月17日 057
10月18日 054
10月19日 039
10月20日 056
10月21日 065
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/15 sum04 Max2
10/16 sum01 Max1
10/17 sum01 Max1
10/18 sum18 Max4
10/19 sum16 Max3
10/20 sum15 Max3
10/21 sum25 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※21日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/22 小潮(07.4:弓張月)【上弦】★
10/23 小潮(08.4:九夜月)
10/24 小潮(09.4:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
10/22 12時29分:上弦
10/22 22時:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
10/24 01時:310P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/26 12時02分:月の距離が最近(0.949、36万4872km、視直径32.7′)
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は65個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3468, 3470]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3467が再びカウントされました
[3465]はカウントされなくなりました。
3464:(02→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3467:(再:01) 2 [α] ※ 北半球西側
3468:(02→02)02→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3469:(04→06)06→06 [β→β] ※ 北半球西側
3470:(新:03) 5 [β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3464,3467などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント■
北半球西側、南半球高緯度帯以外の領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 05% → 05%
X 01% → 01%
※前日左
■CME到着測■
10/22 00時~09時頃
■太陽風■
一時390km/s前後で推移した時間帯がありますが、現在300km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています

■コロナホール■
北半球(高緯度)西側にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント