まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/ 3
10:20 C4.5(南半球東端)
07:42 C4.2(3473)
05:14 C2.7(3474)
04:12 M1.0(南半球東端)★
11/ 2
21:06 M1.6(3474)★
20:14 C3.9(南半球東端)
15:15 C6.4(南半球東端)
14:00 C4.9(南半球東端)
10:50 C3.9(3474)
11/ 1
20:40 M1.4(南半球東端)★
17:47 C3.1(3477)
15:11 M1.1(3477)★
09:22 C6.9(3477)
06:51 C5.0(3474)
05:18 C3.9(3477)
10/31
11:24 C2.2(3474)
09:13 C5.7(3474)
10/30
04:00 C2.6(3474)
10/29
22:52 C2.0(3474)
22:02 C7.8(3474)
20:33 C6.6(3474)
18:45 C2.5(3474)
17:49 C2.4(3474)
16:37 C4.3(3474)
10/28
00:57 C1.0(?)
■黒点数■
10月27日 066
10月28日 070
10月29日 061
10月30日 062
10月31日 116
11月01日 105
11月02日 113
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/27 sum17 Max3
10/28 sum25 Max5
10/29 sum26 Max5
10/30 sum14 Max3
10/31 sum12 Max4
11/01 sum16 Max3
11/02 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※02日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/03 中潮(19.4:更待月)★
11/04 中潮(20.4:宵月)
11/05 中潮(21.4:宵月)【下弦】※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/04 13時:404P/ブレッシ彗星が近日点を通過(周期10.3年)
11/05 17時37分:下弦
11/07 06時49分:月の距離が最遠(1.052、40万4569km、視直径29.5′)
11/11 06時:358P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
11/12 04時:213P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/13 18時27分:新月
11/15 15時:C/2019 E3アトラス彗星が近日点を通過
11/17 24時:P/2007 T2コワルスキー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/20 19時50分:上弦
11/21 11時:468P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期19.0年)
11/22 06時01分:月の距離が最近(0.962、36万9818km、視直径32.3′)
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は113個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3473, 3476, 3479]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3474の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
北半球東寄りに3479がカウントされました。
南半球東端に活発な活動領域があるようです
3472:(08→07)10→11 [β→β] ※ 北半球西側
3473:(06→01)07→01 [β→α] ※ 北半球西寄り
3474:(08→09)23→20 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3476:(04→03)03→02 [β→β] ※ 南半球西寄り
3477:(03→09)01→04 [α→β] ※ 南半球東側
3478:(01→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3479:(新:04) 4 [β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは、3474と3477、南半球東端の活動領域で発生していて中規模は南半球東端と3474で発生しています
3474の磁場タイプはβγ型のままなので要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント■
北半球西より、南半球、北半球東側などにフィラメントが散在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 35%
X 05% → 05%
※前日左
■CME到着測■
11/04 12時頃
11/05 09時~11/06 22時頃
■太陽風■
460km/s前後で速度にバラつきがありましたが、段階的に下がり、現在350km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
通常レベル→微増(増加傾向)
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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