まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
12/25
10:46 C4.4(?)
10:28 C3.6(3530)
09:56 C4.7(3530)
08:28 C5.0(3529)
04:24 M1.1(南半球東端)
03:10 C3.3(3528)
01:37 M2.6(3529)★
12/24
20:10 M2.9(3529)★
17:08 C3.7(3529)
02:30 C2.3(3533)
12/23
18:33 C2.9(3530)
18:06 C3.1(3530)
12/22
18:18 C6.4(3519)
13:46 C7.8(3519)
09:58 C8.1(3519)
08:46 M3.3(3519)★
06:15 C4.0(3519)
04:01 C4.1(3519)
02:56 C3.1(3519)
12/21
14:22 M4.2(?)★
11:15 C3.9(3529)
09:03 C5.4(3529)
06:30 C6.6(3519)
05:58 C4.4(3529)
05:13 C3.4(3531)
03:38 C7.2(3521)
01:58 C6.8(3519)
01:23 C3.3(3529)
12/20
23:33 C3.8(3530)
18:25 C7.9(3519)
17:29 C8.3(3521)
14:45 C7.5(3521)
02:36 C2.7(3521)
00:13 C7.1(3529)
12/19
15:22 C3.7(3528)
11:45 C7.3(3528)
05:26 C4.0(3526)
04:04 C4.5(3528)
00:09 C4.4(3520)
■黒点数■
12月18日 137
12月19日 144
12月20日 133
12月21日 150
12月22日 157
12月23日 123
12月24日 113
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/18 sum29 Max6 ※磁気嵐
12/19 sum13 Max2
12/20 sum16 Max3
12/21 sum06 Max3
12/22 sum04 Max1
12/23 sum08 Max3
12/24 sum08 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※24日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/25 中潮(12.1:十三夜)
12/26 中潮(13.1:小望月)★
12/27 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は113個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3526, 3530, 3531, 3533]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3529の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3519, 3532]はカウントされなくなりました。
3521:(06→01)06→02 [β→α] ※ 北半球西側
3526:(05→05)08→05 [β→β] ※ 北半球西寄り
3528:(09→09)11→07 [β→β] ※ 北半球西端
3529:(12→14)05→07 [β→βγ] ※ 南半球西側
3530:(04→05)05→12 [β→β] ※ 北半球西寄り
3531:(03→03)01→02 [α→α] ※ 南半球東寄り
3533:(04→05)05→08 [β→β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは、3530、3529、3528などで発生しています
3529の磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
あちこちの領域にやや長めのフィラメントが点在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 35%
X 01% → 05%
※前日左
■CME到着測■
12/28 10時頃
■太陽風■
引き続き、430km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れたり、南に強く振れたりした後、南北に振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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