まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
1/ 2
01:50 C5.7(3536)
01:19 C2.6(3536)
1/ 1
20:56 M4.7(3536)★
17:26 M2.3(3536)★
16:55 C4.7(3536)
10:34 C4.1(3536?)
06:35 X5.0(3536)★★
05:30 C6.6(3536)
03:47 M1.0(3536)★
02:41 C3.8(3536)
12/31
22:56 C5.2(3536)
21:40 C5.5(3536)
20:57 C2.7(3530)
18:03 C8.3(3536)
17:03 C9.6(3536)
12:05 C4.2(3530)
08:52 C2.1(北半球東端)
06:45 C6.1(3521)
06:24 C2.2(北半球東端)
00:16 C5.7(北半球東端)
12/30
23:47 C2.1(3530)
16:34 C3.2(3530)
05:09 C6.6(3530)
02:09 C1.3(3533)
12/29
21:07 C2.5(3530)
16:49 C9.8(3533)
09:26 C2.6(3530)
05:46 C2.1(北半球東端)
12/28
19:53 C1.8(3533)
04:36 C1.9(3534)
12/27
— —
■黒点数■
12月26日 094
12月27日 078
12月28日 083
12月29日 092
12月30日 048
12月31日 055
01月01日 044
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
12/27 sum08 Max2
12/28 sum05 Max2
12/29 sum11 Max2
12/30 sum10 Max3
12/31 sum04 Max3
01/01 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/02 中潮(20.1:宵月)※月最遠
01/03 中潮(21.1:宵月)★
01/04 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/02 00時28分:月の距離が最遠(1.053、40万4909km、視直径29.5′)
01/02 08時:311P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期3.2年)
01/03 00時:C/2021 S4紫金山彗星が近日点を通過
01/03 09時39分:地球が近日点通過(0.983307天文単位、1億4710万0632km、太陽の視直径32′32″)
01/04 12時30分:下弦
01/07 06時:216P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/11 20時57分:新月
01/13 19時36分:月の距離が最近(0.942、36万2267km、視直径33.0′)
01/17 12時:C/2022 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/18 12時53分:上弦
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は44個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3534]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3536の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3533]はカウントされなくなりました。
3531:(03→10)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3534:(08→07)10→08 [β→β] ※ 南半球西寄り
3536:(03→13)02→05 [α→βδ] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは、ほぼ3536で発生しています。X5の後も中規模が数回発生しています。
磁場タイプがβδ型なので警戒が必要
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
南半球東端と北半球東箸、西端に小さめなフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 60%
X 01% → 25%
※前日左
■CME到着測■
01/02 21時~01/03 03時頃
01/03 12時頃
■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北寄り

■コロナホール■
赤道付近やや南の西側に細長いコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
上昇して横這い
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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