まとめ報告です。
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■06月の特異日■
画像へのリンク
※05/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
6/ 7
— —
6/ 6
19:41 C1.0
6/05
— —
6/04
— —
6/03
— —
6/02
— —
6/01
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
05月31日 021
06月01日 022
06月02日 020
06月03日 016
06月04日 011
06月05日 000 ※無黒点
06月06日 000 ※無黒点(2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/31 sum17 Max4
06/01 sum24 Max4
06/02 sum19 Max3
06/03 sum12 Max2
06/04 sum04 Max1
06/05 sum11 Max2
06/06 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
06日は「やや静穏」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり
→強い
■潮の切り替わり■
06/07 小潮(22.6:有明月)【下弦】
06/08 小潮(23.6:有明月) ★最遠日5日後
06/09 小潮(24.6:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
06/07 03時32分:下弦
06/11 00時54分:P/2001 T3ニート彗星が近日点を通過(周期16.4年)
06/14 04時43分:●新月
06/15 08時53分:月の距離が最近(0.935、35万9503km、視直径33.2′)
06/15 09時55分:月が最北(赤緯+20°45.3′)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態です。
■黒点群の動向■
無黒点状態2日目です。
回り込んできそうな領域もありません。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2712があった領域でC1程度のフレアが発生しています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球極の近くと北半球東側、西端に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時440km/sまで上がりましたが徐々に下がり、現在は390km/s前後で推移してします。
磁場は、僅かに南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
06/06 04時(UT)くらいに小さな反応がありました。
18時(UT)過ぎから徐々に下がり、06/07 01~03時(UT)頃にピンポイントの反応が出ています。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です






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