太陽フレアと黒点群(2018年10月03日更新)

まとめ報告です。

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■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/03
 — —
10/02
 — —
10/01
 — —
9/30
 — —
9/29
 — —
9/28
 — —
9/27
 — —

■黒点数■ 手計算
 09月26日 000 ※無黒点(14日目)
 09月27日 000 ※無黒点(15日目)
 09月28日 000 ※無黒点(16日目)
 09月29日 013
 09月30日 014
 10月01日 014
 10月02日 014

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/27 sum13 Max3
09/28 sum09 Max?
09/29 sum17 Max?
09/30 sum09 Max?
10/01 sum16 Max5
10/02 sum07 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※02日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
10/03 小潮(23.4:有明月)
10/04 小潮(24.4:有明月)
10/05 長潮(25.4:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
10/03 23時36分:3D/ビエラ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/04 14時23分:P/2001 R6リニア・スキッフ彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/06 07時27分:月の距離が最近(0.953、36万6392km、視直径32.6′)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2723:(06→07)04→04個[β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球(高緯度)西端と西寄りに小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
520km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。(振れ幅はごく小さい)

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
赤道付近西寄りのコロナホールは西側へ移動
赤道付近東端のコロナホールが非常に発達して東側へ移動

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
10/02 00時、02時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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