太陽フレアと黒点群(2019年10月24日更新)※無黒点21日目

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)・・画像ができるまではリンク先でご確認ください(準備にはもう少し時間がかかりそうです)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
10/24
 — —
10/23
 — —
10/22
 — —
10/21
 — —
10/20
 — —
10/19
 — —
10/18
 — —

■黒点数■ 手計算
 10月17日 000 ※無黒点(15日目)
 10月18日 000 ※無黒点(16日目)
 10月19日 000 ※無黒点(17日目)
 10月20日 000 ※無黒点(18日目)
 10月21日 000 ※無黒点(19日目)
 10月22日 000 ※無黒点(20日目)
 10月23日 000 ※無黒点(21日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/17 sum06 Max1
10/18 sum12 Max3
10/19 sum10 Max2
10/20 sum08 Max2
10/21 sum11 Max2
10/22 sum07 Max2
10/23 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※23日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
10/24 長潮(25.4:二十六夜)※干支重複
10/25 若潮(26.4:有明月)
10/26 中潮(27.4:有明月)※月最近
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/24 06時40分:P/2009 SK280スペースウォッチ・ヒル彗星が近日点を通過(周期10.5年)
10/26 12時20分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/26 13時52分:383P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/26 19時39分:月の距離が最近(0.940、36万1311km、視直径33.1′)
10/28 12時38分:●新月

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点です。

■黒点群の動向■
無黒点です。回り込んできそうな領域もありません。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日と同等で低い状態です。フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と南半球東端に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
引き続き、350km/s前後で推移しています
磁場は、南北にごく小さく振れています

■コロナホール■
北の極と、赤道を挟んで南北に伸びるコロナホールが正面から西側に広がっています。
こちらの影響が24日くらいから届くかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
小さな反応が断続的に続いています。10/23 05時、07時(UT)にピンポイントの反応がありました

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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