太陽フレアと黒点群(2020年01月09日更新)※無黒点2日目

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)・・画像ができるまではリンク先でご確認ください(準備にはもう少し時間がかかりそうです)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
01/09
 — —
01/08
 — —
01/07
 — —
01/06
 — —
01/05
 — —
01/04
 — —
01/03
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月02日 013
 01月03日 013
 01月04日 011
 01月05日 011
 01月06日 011
 01月07日 000 ※無黒点
 01月08日 000 ※無黒点(2日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/02 sum03 Max2
01/03 sum09 Max3
01/04 sum08 Max3
01/05 sum17 Max4
01/06 sum10 Max2
01/07 sum07 Max1
01/08 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※08日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
01/09 中潮(13.9:十五夜)※干支重複
01/10 大潮(14.9:十六夜)
01/11 大潮(15.9:立待月)【満月】※満月&大潮
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点です

■黒点群の動向■
赤道付近東端に新しい活動領域があります
北半球西端にも新しい活動領域があるようです。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日と同等です
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球正面(高緯度)と南半球正面(こちらも高緯度)に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄り

■コロナホール■
北の極に小さなコロナホールがあります(前日までのものとは別で東端、やや大きめ)
北半球東側、赤道を挟んで東寄りに小さなコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
所々小さなピンポイントの反応が出ていて、幅のあるラインが続いています
01/09 00時(UT)以降、強い反応が続いています。ご注意ください

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント