[リーマンさんより]
■平日の朝方の防災意識が大切■
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
11/22
— —
11/21
13:39 C1.9
09:03 C3.1
07:58 C2.1
01:35 C6.1
11/20
20:40 C3.1
16:33 C4.9
15:05 C2.2
07:18 C4.6
04:28 C3.9
11/19
23:19 C2.7
16:52 C1.7
08:52 C2.1
03:56 C2.0
02:04 C2.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
11月15日 137※
11月16日 126※
11月17日 122※
11月18日 137※
11月19日 149※
11月20日 101※
11月21日 101※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
11/15 sum9 Max3
11/16 sum3 Max1
11/17 sum3 Max1
11/18 sum3 Max1
11/19 sum0 Max0
11/20 sum2 Max1
11/21 sum5 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
21日は「静穏」でした。
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Kakioka K-index on 21
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UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 1 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 1 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 2 2: oscillation
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K-sum: 5
K-max: 2
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No Remarks
※検証のために掲載
[天文現象]
11/23 16時59分:P/2004 H3ラーセン彗星が近日点を通過(周期7.7年)
11/24 08時21分:月の距離が最近(0.936、35万9693km、視直径33.5’)
11/25 15時10分:●新月
11/29 01時56分:P/2004 R3リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)
[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
新たに出現した黒点郡はありません。個々の黒点郡で増減はありましたが、トータルの黒点数は変わらず101個です。修正後の黒点数でカウントすると100個超え17日目です。
(中央付近にある黒点群は、郡としてカウントされなくなった領域も含め、1350、1352、1353、1354、1357です。←あくまで目安です)
磁場タイプβγ型の1354黒点郡は少し黒点数を減らしています。代わりに1355、1356黒点郡がやや黒点数を増やしています。
リストへの掲載がないBクラスや小さめなCクラスの太陽フレアは数回発生しています。これらの主な発生源は1354と1356黒点郡です。
1356黒点郡は、回り込んでくる前に大きめなフレアを発生させているので、注意が必要かもしれません。
太陽は現時点では穏やかですが、このまま沈静化するのか再び活発化してくるのか、引き続き注視したいと思います。
(画像解析が間違っていると、下記は正しくない情報かもしれません・・。汗。テスト的に載せているので、参考程度になさってください)
太陽北半球にあったダークフィラメントは、かなり西へ移動しました。
太陽の東側、1355黒点郡のあたりから始まって1353黒点郡の西側を横切り1352黒点郡へかけての領域にフィラメントがあるようです。
静止軌道電子のチャートは、少し乱れがあるようです(やや急激に下降しているようです)。今後、急激にチャートが上下するようであれば要注意だと思います。
プロトンは通常の範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
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