リーマンさんより
●5月7日15:00~18:00 天地への感謝想起タイムです。
●5日12時~7日の三日間、観察日
●4日の午後から6日、感謝想起
●5月は、5時5分、5時55分に注意。(05:05、05:55、17:05、17:55)
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
更新遅くなりましてスミマセン。
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
5/ 7
12:20 C2.7
11:33 C7.1 (1476)
05:04 C4.3
04:06 C2.4
02:54 C5.9
02:30 M1.4 ☆(1476)
02:05 C3.1
01:38 C3.2
5/ 6
16:00 C1.7
13:31 C3.9
12:43 C2.7
12:13 C3.0
10:11 M1.2 ☆(1476)
07:55 M1.3 ☆(1476)
07:25 C1.6
03:23 C3.7
02:35 C3.4
02:10 C2.9
01:30 C1.9
5/ 5
22:18 M1.4 ☆(1476)
21:52 C2.7
19:42 C2.4
18:30 C6.8
17:30 C2.2
14:56 C1.9
08:48 C1.9
04:20 C2.3
5/ 4
01:38 C2.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※中規模が発生しています。JAXA、GOESのチャートに反応が出るようなら、要注意です。
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
04月30日 104 ※
05月01日 99
05月02日 96
05月03日 107※
05月04日 101※
05月05日 88
05月06日 104※
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/30 sum2 Max1
05/01 sum0 Max0
05/02 sum3 Max2
05/03 sum15 Max3
05/04 sum6 Max2
05/05 sum4 Max2
05/06 sum8 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
06日は「静穏」でした。
■天文現象■
05/13 06時47分:下弦
21時41分:60P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/19 07時07分:C/2010 R1リニア彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群はありません。本日の黒点数は104個です。4/18以降、高めな状態が続いています。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1470、1471、1474、1475です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1476の磁場タイプがβγ型に変化しました。今後も活発な活動が予想されます。
南半球東側(まだ向こう側)にも活動領域があるようです。こちらも要注意かもしれません。
[黒点数変化]
1469:(↓) 2→2個
1470:(↑) 2→5個
1471:(↓) 8→8個
1473:(→) 1→1個
1474:(→) 1→3個
1475:(↑) 1→1個
1476:(↑) 3→25個 ※磁場タイプβγ型。昨日の2倍以上の大きさになっています。
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで、やや高めな状態です。
1476の活動が非常に活発です(1476以外では1470、南半球東側の活動領域でフレアが数回発生しています)。
1476は回り込んで早々、既に4回もの中規模太陽フレアを発生させています。また、中規模だけでなくリストへ掲載されるフレアの殆どの発生源でもあります。磁場タイプは現在βγ型ですが、まだまだ発達してくるようなら、今後は大規模太陽フレアへの警戒が必要になってくると思います。
活発な活動が予想されるので、注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
太陽風はやや不安定です。相変わらず300km/s前後の低速な状態で推移していますが、ときおり400km/s程度まで跳ね上がったり、250km/sまで下がったりしています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
ややチャートがギザギザしています。05/06の10時(UTC)くらいに少し小さな反応があります。
27時間(時差含む)後は13時(JST)頃です。念のため、ご注意ください。
また、中規模が4回発生しているので、今後JAXAやGOESのチャートに反応が出ないか注意したいと思います。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※画像がアップできないので本日は割愛

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