更新遅くなりましてスミマセン。
リーマンさんより
●5月は、5時5分、5時55分に注意。(05:05、05:55、17:05、17:55)
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
5/27
13:51 C3.1
01:03 C2.8
5/26
18:04 C1.5
04:54 C2.1
00:50 C1.5
5/25
19:08 C1.7
04:54 C4.0
5/24
— —
5/23
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
05月20日 124※
05月21日 120※
05月22日 95
05月23日 91
05月24日 96
05月25日 86
05月26日 70
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/20 sum13 Max3
05/21 sum5 Max3
05/22 sum22 Max5
05/23 sum20 Max4
05/24 sum8 Max2
05/25 sum8 Max2
05/26 sum1 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
26日は「極めて静穏」でした。
■天文現象■
05/29 05時16分:上弦
05/31 11時19分:P/2011 N1アッシュ彗星が近日点を通過(周期15.8年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群はありません。本日の黒点数は70個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1488、1490、1492黒点群です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1483、1484はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1486:(↓) 3→1個
1488:(→) 4→6個
1490:(↓) 5→4個
1491:(↑) 6→4個
1492:(↑) 3→5個
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がりました上がりました。
1488、1484、1491と南半球の東端の活動領域(1492?)の活動がやや活発なようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は360km/s前後で推移しています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
05/27 03時(UTC)くらいに少し落ち込みがありましたが、現在は穏やかに推移しています。
●プロトン
05/26 23時((UTC)以降、急激に上昇しています。
1492でフィラメントの噴出があったようなので、そちらの影響だと思います。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

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