■リーマンさんより
●秋に関わらず、嫌な気温の高さが継続していますから、防災意識を持って暮らしましょう。
今日も午前10時から感謝の思いで生活しましょう。今週は毎日です。
(気温が高い時、生暖かい時、防災意識です。関東・東海へ感謝をしております)
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
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まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
9/20
01:26 C1.2
00:03 C2.6
9/19
— —
9/18
18:36 C1.3
9/17
22:49 C2.1
20:34 C1.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
09月13日 44
09月14日 46
09月15日 53
09月16日 77
09月17日 51
09月18日 61
09月19日 62
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/12 sum13 Max3
09/13 sum07 Max2
09/14 sum07 Max2
09/15 sum08 Max2
09/16 sum11 Max3
09/17 sum07 Max2
09/18 sum17 Max3
09/18 sum20 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
19日は「やや擾乱」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
09/19 中潮(03:夕月)
09/20 中潮(04:夕月)
09/21 中潮(05:夕月)
09/22 中潮(06:弓張月)★切れ目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/23 04時41分:上弦
09/27 20時35分:158P/コワル・リニア彗星が近日点を通過(周期10.3年)
09/29 22時17分:261P/2005 N3ラーソン彗星が近日点を通過(周期6.8年)
09/30 12時19分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※データ欠落のため略
[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
南半球東端から新しい黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は62個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端から1576が回り込んできました。
1573はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1569:(↓)04→02個 [β→β]
1571:(→)02→01個 [α→α]
1574:(↓)01→01個 [α→α]
1575:(↑)02→04個 [β→β]
1576:(新)04個 [β] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低いです。
フレアは1575、新しく回り込んできた1576で小さめなものが数回発生しています。
北半球の東端から回り込んできた1575の全体が見えてきました。やはり少し大きいです(大きさは昨日の3倍ほどで報告されています)。
南半球から回り込んできた1576も少し大きめなようです。引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、今朝から徐々に速度が上がり始めました。現在は440km/s前後で推移しています。
※正面やや西寄りに移動したコロナホールの影響は、このあと22~23日にかけて届き始めるようです。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/19 13時(UT)移行、ギザギザした状態が続いていて、21時(UT)には上下に振れる反応があります。
時差含む27時間後は09/21 00時(JST)となります。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※データ欠落のため割愛
●静止軌道電子(GOES13と15)
09/19 03時頃(UT)、少し急激な上昇がありました。09/19 18時(UT)移行は、乱れがあります。
時差含む27時間後は09/20 21時(JST)となります。
乱れが続くようなら継続してご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

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