●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
12/29
— —
12/28
— —
12/27
11:16 C1.6
01:45 C1.6
12/26
20:17 C1.6
17:33 C1.4
13:48 C3.9
03:05 C3.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月22日 67
12月23日 90
12月24日 53
12月25日 58
12月26日 82
12月27日 78
12月28日 54
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/22 sum01 Max1
12/23 sum04 Max2
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
12/27 sum01 Max1
12/28 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/29 大潮(15.8:立待月)
12/30 大潮(16.8:居待月)
12/31 大潮(17.8:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/02 13時38分:地球が近日点通過(0.983290天文単位、1億4709万8161km、太陽視直径32.5’)
01/03 04時00分:C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近(00゜32’)
01/05 12時58分:下弦
01/08 09時20分:C/2011 F1リニア彗星が近日点を通過
01/10 19時27分:月の距離が最近(0.937、36万0048km、視直径33.2’)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中・・?
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中
[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は54個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1637です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1633は西へ没しました。
1636はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1635:(→)21→07個 [β→β]
1637:(→)01→01個 [α→α]
1638:(↓)01→01個 [α→α]
1639:(→)04→05個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルより下がりました。
フレアはリストへの掲載がない小さなものばかりで、発生件数も減っています。
現在、第24活動周期の上昇期にあるはずですが、太陽の活動は予想曲線よりも低い曲線を描いているそうです。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
現在280~300km/s前後で推移しています。
磁場は現在やや南寄りです。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※メンテナンス中?チャートに接続できませんでした。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

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