[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。↓のリンクからどうぞ。
こちら
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
5/ 2
05:28 C4.5
00:50 C2.5
5/ 1
23:07 C6.6
20:45 C1.8
16:22 C5.5
15:33 C2.0
13:09 C2.7
10:46 C4.1
10:18 C9.6 (1730)→05/02 17:18
07:47 C2.3
05:44 C2.6
04:29 C3.6
4/30
17:38 C1.8
10:52 C2.2
06:55 C3.9
05:20 C5.9
04:26 C4.0
4/29
14:37 C3.0
14:01 C3.3
12:07 C3.0
11:22 C2.9
08:26 C3.1
05:10 C4.4
03:00 C3.6
01:43 C1.8
00:36 C3.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
04月25日 93
04月26日 104 ※(1日目)
04月27日 100 ※(2日目)
04月28日 97
04月29日 136 ※(1日目)
04月30日 165 ※(2日目) +29
05月01日 151 ※(3日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
04/27 sum07 Max2
04/28 sum06 Max3
04/29 sum02 Max1
04/30 sum08 Max3
05/01 sum26 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
01日は「擾乱」でした。
※磁気嵐発生中
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
05/02 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】※切れ目※
05/03 小潮(22.7:有明月)※切れ目※
05/04 小潮(23.7:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中です
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中です。
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は151個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1731、1732です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1731と1730の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。
南半球東側に1736が出現しました。
[黒点数変化]
1728:(→)01→01個 [α→α]
1730:(→)24→12個 [βγδ→βγδ] ※要警戒(西寄り)
1731:(→)38→36個 [βγδ→βγδ] ※要注意(正面近く)
1732:(→)11→10個 [β→β]
1733:(→)01→01個 [α→α]
1734:(→)09→06個 [β→β]
1735:(↓)11→01個 [β→α]
1736:(新)04個 [β] ※南半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで高い状態が続いています。
フレアは主に1730、1731、1734で発生していて、個々のフレア強度もやや高い状態が続いています。
1730も1731もの磁場タイプがβγδ型のままです。衛星のチャートは乱れが続いているので今しばらくの間、注意が必要かもしれません。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが、徐々に速度が上がり現在は460km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れています
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移でしたが04/30 23時~05/01 01時(UT)頃にかけて急激な落ち込みがあり、以降激しい乱れが続いています。
時差含む27時間後は05/02 02時~04時(JST)となります。継続してご注意ください。
※乱れは続くかもしれません
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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